Yubari City
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm
これを撮っていると、背後を自転車に乗った地元の小学生が、自分たち夫婦に「こんにちは」と声をかけながら通り過ぎていった。
頑張れ夕張の小学生。
Yubari City
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm
これを撮っていると、背後を自転車に乗った地元の小学生が、自分たち夫婦に「こんにちは」と声をかけながら通り過ぎていった。
頑張れ夕張の小学生。
Yubari City
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm
これを撮っていると、背後を自転車に乗った地元の小学生が、自分たち夫婦に「こんにちは」と声をかけながら通り過ぎていった。
頑張れ夕張の小学生。
Yubari City
RICOH GR DIGITAL
映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地。見学料はたしか５００円也。
せっかく来たのだから石炭博物館にも入ろうと思ったら（１９年前にも入った記憶があるのだが）、シャトルバスのチケットもセットになった、３５００円もする「ぐるっとパス」というものを買わないと入れないという。
この商売のやり方はいかがなものか、と思う。夕張リゾート（株）の方、ご一考を。
その一方で、夜は「マウントレースイ」というホテルに泊まったのだが、部屋は広くて清潔。食事もバイキングではなく、コースメニューにしたところ大変美味しくて、正直、今の夕張にこんな宿があるとは、と驚いた。こちらはお薦めできる。
ちなみにこのホテル、スキー場まで通路でつながっているので、スキーを楽しむにも便利そうだ。
Yubari City
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以前に夕張に来たときは、確か廃校を改装した宿に泊まった。今回もできればそこに泊まろうと思い、古い記憶を頼りにそこへたどり着いたら、ひっそりとしていて人の姿がない。夕張市の破綻とともに営業を終えていたのだ。
廃校が元どおりの廃校に戻ったようだ。
Yubari City
RICOH GR DIGITAL
小さいが立派な遊園地だ。
しかし、ここに歓声が響くことは恐らくもうないだろう。都会の遊園地ですら次々と消えているご時世だから。
休園中の夕張の遊園地。
Yubari City
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１９年ぶりに夕張市を訪れた。懐かしさと同時に、わずかでも夕張を応援したい気持ちもあったからだ。
まず訪れたのは市役所。様子を見るためと、義援金の募集でもしているかと思ったのだが、それは見あたらなかった。
庁舎内は、職員数が大きく減ったため、フロアはがらんとしており、照明も節約のため必要最小限の範囲にとどめられている様子。残って頑張っていらっしゃる職員のご苦労が偲ばれた。
なお、何やら用ありげに座っている女性は夕張市民ではない。
