大キレットの雲 2008年07月22日 | 中部山岳地方 槍ヶ岳から穂高岳へ至る稜線上の、大きくくぼんだ部分を大キレットといいます。 キレットというと外来語のような響きですが、漢字では切戸と書く、純粋な日本語のようです。 その昔、奥穂高岳には登ったことがあるのですが、槍ヶ岳は未踏のままで終わりそうです。もちろん大キレットも。