川辺 2008年07月29日 | 川風景 Nishinomiya City RICOH GR DIGITAL 日本の川は大陸の川と比べると滝のようなものだといわれる。 この国の治水の難しさ。 写真は桜の頃の夙川。 #写真 « 真夏日 | トップ | 落書きのある風景 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 昨日の豪雨 (NK) 2008-07-29 06:56:09 このあたり、大丈夫だったでしょうか?ボクのいつもの場所、灘浜に流れ込む川で、大惨事があり、しばらくあのあたり写真撮る元気がなくなりました。 返信する Unknown (草太) 2008-07-29 08:24:40 阪神間の小さな川は、川ではなく用水路なんだと思います。全てがコンクリで固められ、保水力のない川だと滑り台のように水が流れてきます。昔から言われ続けていることですが、治水という問題だけでないような気がしてなりません。 返信する Unknown (不思議な世界旅行) 2008-07-29 16:59:57 難しくもあったのでしょうけど、私としましては、ベトナムでさんざん洪水に遭ったので、それと比較すると日本の治水の効果が絶大であることに感服せざるを得ません。もっとも年輩の人たちに聞くと、日本でも数十年前まではよく洪水があったそうですけど。しかしながら日本の川はコンクリで直線的に固められていることが多いので、生物の生息する環境として、また景観的には不満が残りますが。 返信する NKさま (Tajiri) 2008-07-29 18:39:29 そうですね、灘浜で捜索が行われていましたね。普段は静かな川なのに、集中豪雨の恐ろしさをあらためて感じました。 返信する 草太さま (Tajiri) 2008-07-29 18:43:59 はい、阪神間に限らず都市の川は水路と化していると思います。水害対策としては効果的な面もあったでしょうが、少し反省すべき点もあるのでは、と思います。 返信する 不思議な世界旅行さま (Tajiri) 2008-07-29 22:07:00 治水の要諦は適度に氾濫させることだ、と聞いたことがあります。しかし江戸の昔ならともかく、今の日本ではそんなこともできす、護岸工事が効を奏してきたことは確かだと思います。ただおっしゃるように生物の生きる場所として、また景観上も大いに不満があります。そろそろやり方を変えるべきなのかもしれません。ただ、阪神間の川は海までの距離が大変短く(したがって天井川となっているところも多い)、難しいのも事実のようです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ボクのいつもの場所、灘浜に流れ込む川で、大惨事があり、しばらくあのあたり写真撮る元気がなくなりました。
もっとも年輩の人たちに聞くと、日本でも数十年前まではよく洪水があったそうですけど。
しかしながら日本の川はコンクリで直線的に固められていることが多いので、生物の生息する環境として、また景観的には不満が残りますが。
ただおっしゃるように生物の生きる場所として、また景観上も大いに不満があります。そろそろやり方を変えるべきなのかもしれません。ただ、阪神間の川は海までの距離が大変短く(したがって天井川となっているところも多い)、難しいのも事実のようです。