Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

2008年04月09日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
CONTAX TVS DIGITAL

一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし


生命になぜ死があるのか、といえば、個体に寿命を設けることで、種としての環境対応能力を高め、種全体の生存を図ったからだ。多分。
そしておそらく人間だけが、人はいかに生きるべきか、人は何のために生きるのか、と悩み続けている。進化して知恵を持ったことが、はたして良かったのか、悪かったのか。


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2 コメント

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Unknown (草太)
2008-04-09 09:04:31
う~む、哲学ですね。最近、私はあまり考えないようにしているので、この手の話は新鮮です。
生き物は生かされており、必然と変異によって進化が進んでいると思うので、様々な環境に抗うことをせず、「まあ、いいかぁ」で生きて行けたらいいかなぁと。もう、そんなに長くこの世にいないでしょうしね。
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草太さま (Tajiri)
2008-04-10 05:35:26
達観されているようで・・・。でも実際はなかなかそうでもないのでは?
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