Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

泥棒市で

2006年02月10日 | ポルトガル
Leica M2 COLOR SKOPAR 35㎜

リスボンの泥棒市。骨董品なんだかガラクタなんだか、とにかくいろんなものが並んでいる。

冬空の下

2006年02月05日 | ポルトガル
CONTAX TVS DIGITAL

リスボン。冬空の下、窓から外を眺める老婦人の姿あり。

富士フィルムが5000人の削減を計画。理由はカラーフィルムの需要の落ち込みとか。モノクロは元々落ち込んだまま、というところか。自分もこの1年を振り返ると、カラーはポジもネガも全然購入していない。-モノクロの消費は増えたけど-。以前賞品でもらったフィルムもずっと冷蔵庫とオートドライの中で眠ったままで、これでフィルムの存続を願うのはわがままかもしれない。「乗って残そう○○線」というローカル線の存続運動のフレーズを思い出す。

店の中から

2006年02月01日 | ポルトガル

Leica M2 COLOR SKOPAR 35㎜

リスボンの某ブランド店の中から。妻がいろいろ品定めしている間、暇だったということだ。結局買わなかったようだが・・。