Amagasaki City
Leica M2 Elmar50mm F2.8
どうやら、この土日はまた天気が悪いようで、これは「サンデーフォトグラファー」の自分にとってはちょっと痛い。
もちろん雨でも写真は撮れるのだが、雨の日は体調も悪くなるので、つまり写真以前の問題なのだ。太陽エネルギーがないと元気がなくなるのはウルトラセブンと同じである。
Nishinomiya City
NIKON D100 AF50mm F1.4
「春霞」といえば風流ですが、今の時代、これは地球温暖化とか砂漠化への警告と捉えるべきかもしれません。
桜の下で考えたい話ではありませんが。
休日出勤の昨日、職場近くで。今年は京都の桜とは縁がなさそうです。
Lisbon
Leica M2
なぜライカを使うのか?答えは簡単だ。「ライカを使えば写真が変わる」という期待を抱くことができるからだ。
(雑誌「タイトル」4月号の記事より)
カメラを変えたから写真がうまくなる、ということはもちろんないけれど、確かに期待は持てる。期待だけは確実に。
Wien
CONTAX TVS
「タウトが撮ったニッポン」(武蔵野美術大学出版局)という本を読んでいると、ブルーノ・タウトの1933年6月23日の日記に「路面電車はどこでも醜悪なものだ」という記述があって驚いた。
もし、彼が様々なクルマがあふれる現代の街に立てば、相変わらず路面電車は醜悪なものに見えるだろうか。
Nishinomiya City
Nikon D100 SIGMA 28mm F1.8
西宮市内の蕎麦屋で。(こことは違います)
のんびりと昼頃に徒歩で家を出て、図書館に少し立ち寄ってから桜の名所、夙川公園へ。
ぶらぶらと桜を眺めてから蕎麦屋に入り、掻き揚げでエビスビールを1杯だけ飲んで蕎麦を食べたあと、またのんびり桜を眺めながら帰宅。
春の日曜日の過ごし方としては、まあ良しとするか。