友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

2018年最後の釣行

2018年12月31日 | 鮎友釣
朝は6時過ぎに家を出て伊東は竿作さんへ向かった、竿作さんには7時頃到着、1人お客さんが居られその方が此のブログを見ていてくださっているようでブダイを釣りに行くとのことだったので一緒に富戸へ・・・とお誘いしたのだが思うところがあるようで行かれた、その後竿作さんで1時間も話し込んでしまった・・・、富戸のウの根に8時半過ぎに着くと先端の下段で海老名からの中国の方がメジナを遣られていたこの方とは良くこの磯でお会いするのだが、早朝の寒空の中海老名からバイク飛ばして来るんだよね、いやぁ~寒すぎぃ~、私は隣の中段に入りさっそく仕掛けを流した、小潮からの長潮で潮はそれなりに動いているのだが、うねりが結構入ってきて荒れ気味だった、9時も回っているし良い時間帯なのだが、浮きは無反応で流れていくだけ、10時になると反応が出始めた、チクっと前当たりが出たので竿掛けから竿を外し糸ふけを取り食い込みを待つと・・・スーとゆっくり押さえ込んだ、其処で合わせを入れると・・・乗った、下段に降りて浮かすが磯際に来ると一気に潜ろうと良い引きを見せてくれるしばし引きを楽しんでから抜く、2kほどの良型だ、直ぐにスカリへ入れ餌を付け仕掛けを同じ場所に流す、食っている時は手返し早くすると直ぐにまた食ってくる事が多いからね、その後小さな当たりは出るがヒジキの先っぽだけ小刻みに食い荒らす、たぶんキタマクラだね、そのうちブダイの前当たりが出て、浮きのトップの半分位押さえ込んだので合わせると・・・乗った、だが今度のは小ぶりだ、上がってきたのは800gほどのチビ、だが今回はキープ、この位のサイズのが大きいのよりチリ鍋や刺身には最高なんだよね、潮の弛んでるところへ仕掛けを流すと直ぐに前当たりが出たので竿掛けから竿を取った瞬間一気に浮きが消し飛んだ・・・、おお~何だぁ~スゲ~当たり~、すぐさま合わせを入れるとブダイらしき引き方なのだが少し訳が違うぞ・・・突っ込みが強すぎ・・・、竿でためているのだが・・・、思わずドラグを少し緩めてしまうくらいだった、スプールを手で押さえながら糸の出を調整しながら寄せては来るがなかなか寄ってきてくれない状態、ブダイだったら今まで経験したことない強さだよ磯際まじかまで寄せたところで痛恨のバラシ・・・、4号のハリスが天秤側の結び目から2㎝ほどの所からぷっつり切れてしまった・・・、おいおい嘘だろ~、何ともがっかりだよ、記録物に違いなかったのに・・・、ショック!いるんだよね超良型が・・・、以前も磯に竿を置いて浮きを流していたら竿ごと海に持って行かれたっていう方が居たっけ・・・、その後気を取り直し流すも反応は遠のいてしまった、昼の時報が鳴りあんパンをかじりながら浮きと睨めっこ、何気に微妙な動き方が・・・ちょっとしたタイミングで合わせるとヒラヒラヒラ・・・って感じで500gも無いほどのチビが上がってきた、こいつは即リリース、またさっきのビックが食って来ないかなぁ~何て思いながら遣っているとチクっと前当たり、その後押さえ込んだところで合わせると1kほどのチビが来てくれたこいつはキープで・・・、3時を回り片付け出して上段へと荷物も移動、夜釣りに備えたんだ、夜は中段じゃ危ないからね、仕掛けをイカ用に変えて4時半位からイカに期待・・・5時ごろ近所の方が来られ隣同士で仕掛けを流す、6時近かったころ隣の方の電気ウキが、スー、スーっと私の浮きの方へと勢い良く横走りした、おお~抱いてるじゃん、ところが針掛かりせずにバレてしまった、ってことは私のにちょっかい出してくっる・・・、期待もむなしく無反応、ハグレイカの様で群れではなかったな・・・、その後8時近くまで粘ったのだが反応は無かった、残念だがイカはボーズ、ま、イカは此れからがシーズンだからな、ってなことでブダイはちょっと悔しい思いをしたが2018年最後の釣りを朝から晩まで堪能した。





朝から晩まで堪能した

2018年12月31日 | 鮎友釣
今日は今年最後のブダイ釣りに富戸へ行ってきました
日が落ちてからはヤリイカを・・・
帰ってきたのは10時近かった
面倒なので片付けは明日の朝遣ることにした
今日もまたお土産はすこぶる沢山・・・
ブダイはもちろんの事
メジナやらイサキにカマス・・・
皆氷漬けになっているのでそのまま寒い納戸に入れて置いた
正月早々魚屋さん遣らねば・・・
今日の仔細は後日にします。