この日先ずは大橋上流の瀬から遣ろうと思っていたのだが先客が1人遣られていたので朝7時に大橋下流の瀬からのスタートとした、朝は寒かったなぁ~、水温も14度と低かった、瀬の上から徐々に釣り下る・・・、だがまるで反応が無い・・・、瀬尻近くまで遣ったのだが・・・、掛かるのは石に絡んだ紐のようなゴミ・・・、3ヶ所も根ががりしてしまっやよ、平水の状況だけに芯でも外しに入れたけど増水していたら入れなかったかも・・・、開始から2時間が過ぎたところでまた瀬の上に戻り1歩2歩前に出てまた釣り下る、瀬のの中ほどまで下るとコツン・・・と何やら反応らしき・・・、直ぐにギューンっと下に下ろうと走るではないか・・・、おお~やっと来た・・・、だがしかし・・・竿を立てるとその場で走りは止まり浮かせて抜くと20㎝程の奴だった・・・、大鮎では無いねぇ~、でも囮には最適だ、瀬尻近くまで釣り下りその後反応らしきものも出なかったので今度は大橋上流の瀬に移動、1人遣られていたのだが上流に入り芯を狙う・・・、分流が流れ込んでくる所で囮の動きが落ち着かないではないか・・・、おお~居るかぁ~真剣に頑張ってみるのだが掛かることは無かった・・・、野鮎の反応では無かったかもね・・・、徐々に釣り下ると瀬尻のお客さんが止められたので瀬尻迄1流し・・・、此の瀬尻ではこの間の日曜に26㎝のが掛かってくれた場所、それだけにラストまで粘っては見るのだが・・・、11時45分になったところで納竿とした・・・、残念ながら20㎝位の1つしか掛かってはくれず・・・、大仁も掛からないようだ、ただ上流部ではこの時期なりには掛かるって話だね・・・、大津さんで話し込んでいる時何人かのお客さんが上流部に行かれたよ・・・、流石狩野川だね、私はボーズ覚悟でこの場所で後幾度か出来れば遣るつもりでいる・・・、1発勝負・・・、朝箱根を越えている時には此処に大鮎の写真が記載できるつもりで居たのだが・・・、そうそう上手くは事運ばないよね・・・。







