友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

一応素材は決めたが

2022年05月23日 | 鮎友釣
鮎竿をどの様に車に積むかを色々と考えた結果
やはり最初に考えた様に運転席のフットレストに金具を掛け
其の金具に竿ケースを掛けて積むのが良いかと思った
そんな事で其のフットレストに掛ける金具を作らなければいけない
思ったのは昔アルミで少し太めの針金に発砲ゴムで覆って有る物で作るか
その奴は今でもクローゼットの中にタモを壁に引っ掛けるのに使っている物だ
結構クネクネと自在に簡単に手で曲げられ発砲ゴムで覆われているので良いのだが
ただ長さが問題で今タモ用に使っているのは30㎝程の長さしかない
その長さでは少し足りないかなぁ~って感じなんだよね
後は太めの金棒を使い曲げて作り車の座席などに傷つかない様毛糸を巻いて作るか
上下2段に竿を掛ける様フックを作り2本の竿を掛けられるようにしたいと思っている
普段この辺で遣る時など1本しか竿は持って行かないけど
2本持って行く時などもたまにあるし後期の狩野川辺りに行く時などは2本持って行くのでね
シマノの竿ケースは1つのケースに2本は入ることは入るのだが
2ヶ所掛ける所を作れば其れはそれで便利だとの思いから2ヶ所作ることにした
そんな事で昨日かみさんと2人でビバホームへと行き素材の物色に
色々と見ている時も何か良い物が無いか考えながら見ていた
一応先ずは真鋳の金棒を手にして見て回ったが中々良さそうなものが無い
いい加減この真鋳の金棒を曲げて作るかと思った時昔買って今タモ用に使っている物を見つけた
問題は長さと曲げて竿ケースを掛ける部分の負荷がどの程度かなんだよね
手に取り見てみると曲げて掛ける様にした部分の最大負荷はその形状にもよるのだが5Kとあった
その位の負荷なら竿ケースを掛けても全くぶら下げる事とは違うし
竿ケースの底は車の床に着いているし斜めに立てかける様なものなので大丈夫だな
長さは2つを継ぎ足せば何とかなりそうだ・・・
其処で真鋳の金棒と商品名はクネクネろっくとある発砲ゴムで覆われているアルミの物と
何方が作るのに楽か出来上がった時の強度は如何なのかだが
真鋳の金棒は加工が面倒で加工した上から傷つかない様毛糸をまんべんなく巻きつけなければいけない
だが強度で言えば絶対にこの金棒の方が頑丈で作れることは確かだ
だがクネクネろっくだと加工は物凄く簡単で既に傷つかな用に発砲ゴムで確りと覆われている
ただ長さが足りないので2本を繋ぎ合わせなければいけないのと強度的問題だ
さて・・・だが加工のしやすさって事でクネクネろっくを4つ買うことにした
2本を1本になるよう繋ぎ合わせ其れを長さ違いで2ッセット作る
さてどの様な感じで出来上がることやら・・・。