大鮎には絶好の時期、だがしかし…、って感じだ、肝心な酒匂川があのような状況では鮎釣りでは無いからね、例年なら9月も半ばからは1発大物のチャンスなんだが、私は例年この時期に入ると数釣りはせず大物の潜んでいるような場所で粘る、囮が続かない時もしばしばだけどね、朝一番である程度の囮の確保をしないと後で大変な事になるから、朝一番は真剣だよ、大鮎も朝一番で追って来る時も多々あるんで気を緩められない、今までの事を思おうと私の場合大鮎は午前中に掛かる事が多い、何故なんだろうか分からないが去年の29㎝何か朝一番、浜田囮屋さんで購入した囮を泳がして一番最初に掛かったんだからね、他にも一番最初の鮎が大きい事は良くある、夕方に掛けた事も有るけどやはり午前中が多いね、大鮎ってやつは着く場所がほとんど変わらない、ある場所で大鮎を掛けて取っても数日後いや次の日にはまた違う大鮎が着くんだよね、後期は流れの芯より寄れ、そばに深みがあって砂地もあるところが良いと思っている、だから私はそんな場所を探してそこで粘る、ただこういう所では数釣りは無理、もし囮がくたびれたら違う場所で元気な囮を確保してからまた戻り大鮎を狙うんだ、掛かって寄せてタモに入れたときは最高の喜びだね、今まで掛けた大鮎は掛けた場所はもちろん、どんな当たり方したかとかよく覚えている、それだけ印象深いんだろうね、今年はまことに残念だけど諦めだね、来年に持ち越しって所かな。
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こちらこそご無沙汰してすみません、
そうですね、小山の方々のご苦労さぞ大変な事と思います、酒匂川も特に上流部は川相が変わっ多様で…、私は見に行ってはいませんが…、いい感じに変わってくれればいいのですがね、鮎に離れているのも何だかなれて来て禁猟を迎えたようなそんな心境ですよ、不思議ですね、今年はもうお会い出来ないかと思いますがまた来年もお会いできるのを楽しみにしています、お体気をつけて下さいね。