暑さも今週一杯、来週の火曜辺りから気候も秋めいて来るようだ、涼しくなるのは有り難い所何だろうが鮎の季節の終わりを告げられているようで寂しい限りだ、暦は進んでも真夏日で暑いと何だかその点では安心するような気がしてね…、だが今度の台風15号は大丈夫かな、今の所、関東には影響無さそうだけど判らないからね、今の時期には偏西風、ジェット気流って西から北東に流れる風が常時吹いているのでそれに乗ったりしたら危ないね、普通なら来ないで欲しいって思うんだが、今年は来るなら来い…、って感じだ、やはり今年の川が見るからに酷い状態だと思うからだろうね、砂川じゃ鮎も寄り付きはしない、鮎だけじゃないよその他の魚にも影響大だからね、砂が足りなくて困っている浜にそっくり押し流して欲しい、だがこの酒匂川って言う川は何故にこんなに人の手でいじくり回さなければならないんでしょうかね、何だか人工の川のようですよ、それだけにチョッと水が出ると川相ががらりと変わってしまうんですよね、このオフシーズンもあちらこちらで重機を入れて自然を壊す事でしょう、確かに重機でこういう流れにして欲しい…、何て思うが遣ってはいけないことなんだろうね、私の様な者には良く判らないので何とも言えませんが、自然って言うのが良いものなら鮎漁、って事に関しては自然な川に任せたいって思ってしまう。
お~、大分薄くなった、昨日より薄い感じだ、この分なら濁りは何にも問題ない状態の酒匂だ、垢さえあれば何時でもどうぞ、って、今日の相模川はまだまだ酷い泥濁りだったからね、その点今回の酒匂の回復は早い早い、台風後の天気は上々だし気温も連日真夏日だ、普段の9月とは違うような気はするんだが…、都合の良いように解釈しすぎ?かな…、今週末は気温も高く、良い天気のようだがチョッとまだ早いかな~、来週の連休には新垢が付き良い感じで追うんじゃないだろうか?何気に連休って言ったが今週も3連休、来週も3連休と2週3連休が続くんだね、羨ましい限りだ、私もこの鮎シーズンで週休2日にするつもりでバイトを新聞広告に載せたんだ、数人の方が来てくれたんだけど、皆1日で止めてしまうんだ、大変な仕事とは思わないんだけど…、彼らには大変な仕事らしい、とうとうこの時期までバイト無しで来てしまった、今からじゃ意味も無い…、来年のシーズンはチョッと考えを変えて別の角度から覗き、いかに鮎釣りが出来るように出来るかを考え実行したい、週に1度、しかも午前中だけじゃ話にならないもんね、さて今週末は土曜に午後帰宅したら狩川で日曜の囮取りをして、日曜は放水路近辺がどの様に今回変って大鮎が止まりそうな場所をと気にして最後の日曜に勝負を掛け下見がてら遣ろうと思っている、もうこの時期だけに流れが強く水深のある場所には居ないので、そばにその様なキツイ流れが有りそこそこの水深が有るそばで楽に餌が確保できる様な場所探しだ、此れがまた中々無いんだよ、仮に有ったとしても大鮎が居るとは限らない、掛ける掛けない、これまた時の運だ。
ふ、と思えば9月も半ば、酒匂も残すところ1ヵ月、松田地区は半月か、此処天気はよく、気温も高いので新垢も早く付くだろうが濁りは取れないだろうね、ま、ある程度の濁りなら別段気にする事は無いしね、今度の日曜には扁桃腺も治まるだろうし、久しぶりに酒匂で出来そうだ、川は少し変わっているだろうね、釣れる場所は浅いチャラだけど、大鮎が止まりそうな所を探すかな、残り少ない釣行では掛かる確率は少ないけどこの時期になったら数より型になっちゃうんだよね、でも、今年はどの程度育った鮎が居るかだ、全般に鮎自体は少なかったが、餌の垢も少なく濁ってる日が多かったので、期待は薄い、ま、それでも、24、5は取りたいね、酒匂の鮎でね、頑張って遣りますか。
昨日に比べ今日は楽になった、熱が下がったからだ、だが私は熱に強いんだよね、39度の熱があったら、動けないって言う人が多いだろうって言うか動けないのが普通だろう、だが私は普段の平熱が人より高い、37度あるんだよね、だから39度位までなら大丈夫、40度を越すとふらふらしちゃうが・・・、いいんだか悪いんだか、この分では医者に行かなくても大丈夫かな、熱さえなければ楽だからね。
朝から調子が悪い、だるくて何もする気力が無い、だから朝から何もせず過ごしたが時間が長くて退屈だ、が、熱を測ると久しぶりに39度だったな、だるい訳だ、明日は月曜、仕事から戻ったら医者に行こう。
親の子とはよく言ったもんだ、昨日娘が扁桃腺を取る手術を済ませた、先ほど私も病院に行って来たが、あんな手術で2時間かかったんだて、チョッとびっくり、取る事に私は反対でしたが医者を数箇所廻り皆取った方がいいって言われたらしいんだ、実は私が扁桃腺肥大なんだよね、最近は滅多に腫れないが二十歳位の時は年中高熱を出して喉を腫らし生唾すら飲めない状態で食事など出来様が無い位だった其れがいつの間にか腫れなくなったんだ、だが此処2・3日おかしいんだ、どうやら夏風邪を引いてしまったようだ、最近は風邪も引かずにいたので前回は何時引いたか分からないほど久しぶり、引き始めの今日は最悪かな、喉は痛いし鼻水は垂れてくるし体全体がだるい、夏風邪は中々治らないんだよね医者にでも行って来るかな、ってな訳で明日は休養?かもね、狩川辺り遣ろうかと思ってたんだけどね、だけど今日帰りに飯泉橋を通って見たんだがクレーンで橋を掛けてる作業をしていたね、ま、日曜は遣らないとは思うけど、本川は泥濁りがキツイ、水は大分減って川筋が判る様にはなって来た、このまま行けば何とか今度の連休には出来るだろう、だが浅場だけになるんじゃないかな、ともあれ早い所回復して欲しい物だ。
さて、明日は土曜、明後日は日曜…、何だが肝心の酒匂の状態がこの状態、どうにも仕方が無い、この様子では本川は釣りにならないだろう、遣るなら狩川だ、チョッとためらうね、近隣では狩野川は何とか釣りになる様だ、中津川も大丈夫、早川、千歳川、おっと山王もだね、やれやれ何とも…、本川はやはり今度の連休過ぎ?新垢が付き出すのは当然そうなるだろうね、って事は松田地区はコロガシ解禁前には日曜は1日だけだ、トホホだね、去年は全般に良く釣れて楽しい酒匂だった、ただ後半の台風が無ければ言う事なしだったんだがね、今年は最初から最後まで釣れない酒匂だった、唯一釣れるって言うのは放流した養殖が緩やかな流れのちょっとした石が敷き詰められ、人に荒らされても逃げる所が有るような場所だけが釣れていた、私としてはつまらない年になってしまった、ま、こんな時は諦めが肝心だ、残り少ない日をそれなりに楽しく過ごし来年につながないとね。
どうしたものか、晩酌して使った食器を洗い、歯を研く、さて、後は寝るだけ、って時に楽しみにしている喫煙タイムだ、今はハイライトだがフィルターが付いていると軽くなるのでフィルターは切って吸う、何とも1日1本のたばこは旨い、1日1本とは言え、ついに吸い出してしまったなぁ~、って感じだ、当たり前の事だが1個買ったハイライト、ずいぶん持ちがいい、中々なくならないんだ、先日懐かしさのあまり買ったゴールデンバットが2個あるこいつはチョットリーズナブルな代物だ、普通のたばこより箱は短いが切りたばこなのでフィルターの分だけ短いんだ、だから吸う葉の量は普通のたばこと一緒、1個に20本入っているし味もいい、それで1個200円は安い、1本当り10円ならいいかな、って感じだ、今の所は1日1本で満足だがどうなるかな、でも、何時でも辞める事ができる自信はあるので、吸いたい時、吸える時、何も我慢しなくても・・・、ってね。
今日、私の見た河川は4河川、まずは「多摩川」、水は引き出しましたがまだまだ高い、はっきりと分かりませんが70㎝位は高いんじゃないかと思われます、無論濁りはキツイ泥濁りです、次は「相模川」、此処も大分一時期より水が減りましたがまだまだ7~80cmは高いと思われ、やはり濁りはキツイ泥濁り、コロガシに濁りは関係ないんでしょうね、今日も数人遣ってました、釣果は…、ですがね、そして相模川の支流、「中津川」此処も水は引いてますがまだ50㎝位高いように思われます、濁りは笹濁りですが笹もチョッと濃いかな~、ってとこですが、友は十分引ける色ですね、垢は…、ですが、この川も見える範囲で数人の方々が竿を出されていましたよ、今度は中津の隣の「小鮎川」、水位は30cm位高いように思われました、濁りは若干茶色い感じで友には何ら影響は無い状態でした、無論此処にも釣り人は数名いましたよ、さて我が「酒匂川」、 60㎝位高いかな~、でも大分落ち着いた、下流ですが川の筋がはっきり出てますからね、国道1号線から覗いただけですけど、河口付近の中州も顔を出してました、あの中州も砂で形成されてる中州なんですよね、もっとも下には根石がびっしり入っているはずですが…、今回の出水で少しでも多くの砂が流れている事を願いますよ、濁りはまだまだキツイ泥濁り、後付け加えて「山王川」、10㎝位高いかな~、濁りは若干茶色い、無論友には何の支障も無い、垢もばっちり残っている、此処はさほど増水しなかったからね、かえって増水して無かったので驚いた位です、今日はこんな感じでしたね、やはり小河川の方が回復は早いです、垢がどうかですが中津なんて今週末にも出来そうですね、多分狩川も濁りは回復していることでしょうし、残り垢は多分沢山有ると思っています、今週末、遣るなら狩川ってとこですかね。
今回の台風に寄る増水、前回よりは水嵩も増えてはいないが、びっくりする事に河口が川幅と同じ位切れた、障害も無く一直線に海へと注ぐような…、去年のあの台風のときですら切れなかった河口だが…、去年の場合は真っ直ぐぶつけ右に流れを変えて海へ注いでいた、こんな河口を見た事あったかな~、って考え込んでしまうほど珍しい事だ、毎年鮎が終わり10月後半から11月一杯までは野ベラが沢山釣れた場所だったが、跡形も無くなった、東海道の下も去年の台風で埋まってしまったし、こりゃ~野ベラを釣る所が無いんじゃないかな、今まで長年東海道の下と河口は西湘バイパスの下は釣れる釣れないは別として釣りの出来る様な水深を保ち淀みになっていたが、残念だ、だが私には叔父がいる、叔父は毎週必ずと言って良いほど本流のヘラを遣っているから情報は一杯持ってるしね、今年の春位から狩川にも行っている、とにかく釣る場所は良く探すよ、無論叔父の仲間の情報も有っての事だけど、あの河口が此れだけ変ったんだからきっとあちらこちらで川相が可也変っただろう、底砂もそれなりに流れたに違いない、残り少ない釣行日であちこち歩いてはいられない、勝負の山を張って大鮎探しだ、9月が鍵だからね。
そろそろ大鮎の時期、だが今年は難しそうだ、大体其処まで育った鮎がいるかな~、去年はさてこれから、なんて思ってる矢先、台風一発で終わってしまった、今年はこの先、台風が来なければ月末から数回出来るだろう、だが難しいね、10月からはコロガシが解禁になる、って事は9月に2回出来ればいいが、其の時に掛ける事が出来るかな~、ほぼ無理だろうけど、狙う場所は無論、大鮎が止まりそうな所だけ集中して遣るだけだ、当りは、大きいものから小さいものまで色々だが、今までに掛けた大鮎の当りは忘れない、それだけ印象深いんだよ、なんとか今年も取りたいが・・・、諦めたらそれで終わりなので、一応気合い入れて遣りますか。
朝から何もする事が無く退屈だ、9時半位だったか、酒匂の様子を飯泉に見に行ったんだが、消防の方々や警察の方々が警戒していたよ、この間ほどでは無かった、飯泉の駐車出来る所までは水も上がっていなかったからね、前回は此処まで水が来たから…、だがほとんど変らない位の勢いだ、暴れ酒匂って感じで近づくのが怖い位だ、こんなのにのまれたらひとたまりも無い、やれやれ此れでまた当分の間釣りは無理、白川になるだろう、何とも今年の酒匂はついてないね、まともな釣が出来てないもんね、ま、この出水で砂がまた一段と流れ根石がまた1つまた1つと顔を出し始めたんじゃ無いかな、そうなる事を願うよ、連休ぐらいまでおあずけだ、川も落ち着けば浅いチャラから釣れ始めるからそういうポイントが狙い目だ、浅いので川底まで十分に日の光が当たり深場より水も暖かい、だからいち早く新垢が着き出し、鮎にとっての絶好の食料になるからね、ともあれ当分辛抱か。
台風は反れたとは言えこの辺も可也降った、酒匂もかろうじて河川敷まで水は上がっていないが、まだまだ安心は出来そうにない、だが此の台風で酒匂も終わってしまうのかと心配はしたがどうやらまだ出来そうだ、ってな事で一安心、それでなくても休みの関係で後幾日も出られないのだからラストまで静かに遣らせてほしい物だ…、だが鮎沢が問題だ、また今回ので小山町に被害が出たらしい、何でも崖崩れとかで通行止めの箇所が有るとか言ってた、詳しくは分からないが鮎沢への影響は如何なんだろうか、去年の台風での被害が未だ完全に復興出来ていないって言うのに…、自然とは言え災害って言うのは無情で怖い物だ、さて私はと言うと何もする事が無い、せっかくの休みだって言うのにどうにももったいない事だ、が、こればかりはどうしようも無い話、ともあれ明日は外出禁止ってとこなのかな、あ~、つまんねえ~、カミさんも子供らも居ないし、休みを有効に使うには…、って考えても…、朝起きての気分次第だがオフに遣ろうと思っていたヘラの浮作りかな、素材はの木は有るので遣る気になれば出来る、が、此の作り物って言うのは気分が乗らないとろくな物が出来ないんだよね、やれやれ困った物だ、そうそう横須賀に居た時はこの時期、嵐の去った後、黒鯛が沢山釣れるんだよね海自体が荒れてるので湾内の比較的静かな場所に群れるからね、タンクで探ると一発だ、後はツメでも確率は高い、が、ツメは慣れないと当たりが取れないんだよね、何てそんな事言っても此処は小田原、相模湾、東京湾とはチョット違うね、さ、明日は気分に任せるとしよう。
どうやら台風の直撃は避けたようでまずは一安心?ってとこかな、何てのんきな事は言ってられないね、今晩から明日の未明にかけてもっとも近づく様だから、現状今日辺りの酒匂川はさほどの増水ではないもののキツイ泥濁り、相模川もさして騒ぐほどの増水は無いが濁りはキツイ、多摩川に関しても同じ様な状況だったな、相模川なんて昭和橋下流でコロガシを遣ってる人すら居たよ、ま、こんな時に遣る人だ、よっぽど川を熟知している人かズブの素人かだろうね、相模川では今年も数人の方々が溺れて亡くなっているだけに無理はしないで欲しい所だ、さて天気の方だがやはり此れから局地的に豪雨が山沿いを中心にあるようだ、って事はだ今以上、格河川の増水はまのがれないって事だね、現に風が強く吹いてきている、時折雨も強く降ってくる、何時も自分勝手に思ってしまう事は、思いっきり増水して川底の溜まった砂を一気に海まで流して欲しい、だが去年の小山町の様な被害は無くで、何てね、そんな事有り得る訳は無い、其れこそ溜まっている砂を全部流す様な出水では氾濫はま逃れない状況にならないと無理だろうね、川砂と言えば私には理解できない事ばかり、何を如何したいのかが今一理解できないんだよね、ま、其れはさて置き明日は土曜、昼過ぎには帰宅して日曜と休みに入るが…、鮎はもちろん出来るはずも無く、じゃ、何をして過ごすかだ、増水のキツイ濁りではヘラも無理、って事は川の釣りはダメ、じゃ、海は…、何てもっと無理だよね、暇な休みになってしまうな、追加の仕掛け作りするほど消費してはいないし、折角の休み、もったいないが、朝からゆっくり本当の意味での休みにするしかないかな。
下の息子は中学2年生、夏休みも終わり、宿題はそれなりに終わったものだと私は思い込んでいた、だが此処最近、遅くまで起きて自分の部屋で何やら遣っているな~、とは思っていた、まさか宿題だとはね・・・、お姉の時は宿題が終わらないなんて一度も無かったから・・・、しかも家族総出で宿題を片付けているって言うではないか、知らずにいたのは私だけ、カミさんも、お姉も爺さん婆さんまで、やっつけ仕事、これじゃ宿題の意味は無いよね、だって自分で遣らないんだからさ、ま、私も最後まで引っ張った事は幾度か有ったが、奴までひどくは無かったよ、其の年によっては7月中に終わらせた事も、お姉と違い事勉強となると手が掛かりそうだね。