熟字訓・・・「大和」とかいて「やまと」と読む。
「倭」と「和」とは中国では異なる字音をもっていた。
日本では「和」はクワのほかに、すでに呉音で「ワ」という音読みももっていた。
漢民族からの「倭」は、背が低い、また柔順つまり素直でおとなしい、穏やかで逆らわないといった意味を持っていた。
熟字訓・・・「大和」とかいて「やまと」と読む。
「倭」と「和」とは中国では異なる字音をもっていた。
日本では「和」はクワのほかに、すでに呉音で「ワ」という音読みももっていた。
漢民族からの「倭」は、背が低い、また柔順つまり素直でおとなしい、穏やかで逆らわないといった意味を持っていた。
朝鮮半島から渡ってきた「犬」ということで、高麗犬の意である。
「狛」は、元をたどれば漢字の「貊」(ばく)に由来する。
朝鮮半島方面にいた民族を古代から中国の人々が「穢貊」と呼んだことにことによる。
(「貊」を漢和辞典で調べると・・・むかしの国名、朝鮮半島の北方にあったと書かれている)
日本・・・「にっぽん」「にほん」現在は、どちらの呼び方も規定はありません。
勇ましく応援などに使われるのが「にっぽん」
優しさと情緒あふれる呼び名は「にほん」という響きがいい。
「ニホン」と「ニッポン」も外国からみた日本、国際社会の中の日本。
英語のJapanは・・・ジパングと発音した元代にマルコポーロが聴き取ったものが元となっている。
最近、手紙を書くことも少なくなってきましたが・・・・
「樣」・・・・私のパソコンでも、これしか出てきません、なので・・・
目上に方には、
「樣」という形 「永様」と呼ばれる、昔は自分と相手の身分の違いをわきまえて敬語が使われた。
同輩には「次様」で・・・写真の真ん中の「さま」
目下には「水様」つまり「様」を用いることになっていた。
なかなか、彼女のできない友達の「えんむすび」初詣で京都に行きました。
さっそく清水寺・・・
友達は、はったらかして撮影に気が入る。
あらら・・・・とりあっこですね・・・おいらも参加!!
皆さんも「えんむすび」ご利益ご利益
「えんむすび」初詣したら、お買いものです。
私は「黒の七味」を三袋も購入して、ルンルン・・・・
で、私はB型
朝の7時に自宅を出発したのに、友達の車が伊吹PAでトラブル、停止してしまいレッカー車が来るまで2時間待ち。
代車で向かった京都・・・・あーあー楽しかった!!
六曜の「仏滅」という中国から伝わった民間信仰です。
古くは「物滅」と書かれ、文字通り、物が無くなりやすい日という意味。
6日に一度、仏様が亡くなるはずがない、そもそも涅槃絵との関連が説明できません。
当て字が、私たちに行動や生活の意識を変えてしまったものです。
ちなみに、私たちは仏滅に結婚式をあげましたよ。
紀元前三世紀ごろ、後漢から「漢委奴国王」という篆書体の五文字の入ったものを日本の使者に贈った。
「かんのわのなのこくおう」と読まれ「奴国」なこく(なのくに)と呼ばれた。
現在の福岡付近にあったと推測される「なのあがた」
新年会も兼ねて「かぶ艦隊」のツーリングに参加しました。
ヤマハ乗ってる本田くん、HIDEさん、ICHIさん、なかちゃん、だびちゃん、副艦長さん、せむんさん・・・
犬山成田山まで、昼は田楽定食喰らいました。
2時からは、娘とイオン各務原店にお買いものです。
自分の存在を認めてほしいから生きる。
人の最大の悲劇は「無視」されることです。
「供養」という言葉は「とむらう」語源は「訪ふ」つまり「訪問する」ことを意味します。
死んでからも語りつがれる存在になりたいものです。
若い時は前向き、歳を重ねると後ろ向き。
若い時は将来のことを考える。
年寄は、将来が少ないから、よく過去を振り返る。
親子でも、親は子供の将来を見るが、子供は自分の目先のことしかみたい。
しかし・・・成長すれば子供たちは未来を見るが、親は過去ばかり追い続ける。
人間が新しい年を取るように、日常生活に関係あるすべてのもの、神・仏から家畜や器具まで正月を祝う(特に東北から信越地方に発達した行事)がある。
大切に使用しているものや、他人に貸してある物を、みな持ち帰り餅を乗せると言う。
昭和57年の調査で、春日大社の石灯籠に「商売繁盛」の言葉が使われていたことが発見された。
それ以前は「諸国客衆繁盛」です。
「お取引先様が、お栄えあそばされますように」です、「先義後利」(せんぎこうり)です。
相手を幸せにする商売を一番に考えたのは我々日本人の商道徳だったのです。
雪が降ってきました。
明日は成人式・・・・いつも「雪」だに・・・