守歳(しゅさい)

大晦日の夜に、寝ずに新しい年を待つ風習がありますよね。
それを「守歳」という。

今年も私の、つまらぬブログにお付き合いしていただいた皆様、ありがとうございました。
来年も、変わらぬ、お付き合いをお願いします。

(左から、石田の親分・おいら・やっさん・馬笑さん・ヒロムさん)

寒夜

久しぶりに、木曽川キリオに、お買いものに行きました。

バカタレ

仕事もできない、バカタレ・ライダーのおいらです。

一年を振り返る時期です。
悲喜交々「ああすれば、よかった、こうすれば、よかった」いつも、こんな状態です。

懸想

懸想・・・「けんそう」が変化してものだそうです。

相手に思いをかける、つまり「恋」することです。

で、懸想文は、恋文ラブレターのこと。

寿

「寿」
本来は「ことはき」といったそうです。

「こと」は言葉、「はき」は「褒む」や「吐く」に通じる。
つまり「寿」とは、言葉で祝うということだったのね。

メボのおまじない

「メボ」とは目の病気、モノモライを言う。正式には「麦粒腫」
井戸にアズキを落としながら・・・
「メボメボ落ちろ、アズキと思ったらメボじゃった」と三回やればメボは治るという。

おまじない・・・漢字で書けば「呪い」

「福」

私たちの身近な福の神様には、十人の御子さまがいたそうよ。

「たくわえ太郎たねもち、あさおき二郎むねきよ、さんよう三郎かねます、うちいの四郎いゑよし、五じょう五郎なをます、えしゃく六郎ためよし、ありあい七郎むねやす、しんしゃく八郎すゑよし、ものこしらえ九郎しげよし、こころだて十郎すゑたか」

「福」という字は、神様から授かった、目出たい酒を表しているそうよ。

(写真は、おいらバルちぁん)

山の神の洗濯

西洋のイベントに隠れて本来の日本の伝統は・・・

この日は「山の神の節洗い」といい、どこでも洗濯を忌む日になっている。

忘れたくないですよね、我・日本

(明治村の正月準備)

おいら、クスリマス

体調が悪いので一日中、布団の中でおとなしくしてようと思いましたが・・・
レンさんの運転で、久しぶりの名古屋に行きました。



24日、こんな日に、おっさん二人・・・行き場のない買い物でした。



カップルばかりやん・・・裏山

責任者講習会

岐阜県暴力追放推進センター・岐阜県警察・岐阜県弁護士会の責任者講習会に参加しました。


夜は、青少年育成市民会議の忘年会(反省会)ですた。

ペール・ノエル

んじゃ、「サンタクロースの正体」って何?

大人たちは子供たちを通じて死者に贈り物をしなければなりません。
そこで、サンタさんが必要になりました。
体中に死者の霊をまとった・・・

大人は子供たちに、御供え物としてお菓子を贈り、そのお返しに、子供たちは大人たちの社会に来年の豊穣を約束する。
これが、現在は、大人たちは子供たちに「おもちゃ」を贈り、そのお返しに大人たちに幸福な感情を贈ることになりました。


(昨日ね撮影してきた、明治村・帝国ホテルです)

死者の祭り

真冬のXmas!!

冬至の時期、太陽はもっとも力を弱め、人の世界から遠くに去っていきます。
このバランスの崩れた時に生きている我々の世界に、おびただしい死者の霊が出現する。

生者は、訪れた死者の霊を心からもてなし、彼らが喜んで立ち去り、失われたバランスを取り戻し大地が蘇る。

これが本当のクリスマスなのです。

「山眠る」

俳句の季語に「山眠る」がある。

「山眠る」の元は、北宋の画論「林泉高致」にある。

「春山は澹冶(タンヤ)として笑うが如く、夏山は蒼翆として滴るが如く、秋山は明浄として装おうが如く、冬山は惨淡として眠るが如し」

年木

正月の神祭りのために、歳末に山から伐り出しておく薪のこと。

中国・四国地方では「幸木」、中部・関東では「鬼木」
江戸では、十二書きといい「みかまぎ」と呼んだ。

由比の桜えび館

16日の日曜日、早朝6時に自宅出発、東名・尾張一宮PAに向かいます。
新しいFXDBストリートボブのレンさんが待っていました。

カッコエエ・決まっています。

次は、上郷SAで、やっさん。

ナンチャン・うなちゃんがいる、牧の原SAを目指します。


富士山、気持ちいい最高。


日本平で、うめきちさん・と・神奈川エロパト隊登場です。
すでに、ハーレー45台・ヨンチョル兄さんのポルシェ・ポルポルも・・・


すでに・・・ご来光


素敵なカップルも・・・お出迎えです。


食事は修学旅行以来の大所帯・・・すでにハーレー45台と静岡チーム10台と、私達3台・・・


帰宅したら330マイル・・・528キロ走行でした。