江戸時代の俳人、松江重頼の言葉です。
「悲しい時は、身一つ」
嬉しい時や、喜びは分かち合えても、悲しい時は自分だけで、他人と共有することは難しい。
睡眠中に忘却をすすめる働きをする時間は「レム睡眠」と呼ばれる。
起きている間に人間の頭の中には知識以外に膨大な刺激が常に入り込んでくる。
それ不必要なものをはねのけてくれるのが「レム睡眠」の時である。
レム睡眠のおかげで頭の中が掃除でき、目覚めたときにすっきりするのは、そのためであるという。
一緒に泣いてくれる人がいる、素晴らしさ。
ギリシャの七賢人の一人も言った。
「なんともならないから、泣くんだ」
一緒に泣いてくれる人がいることは、とてつもなく大きなことです。
「その時、その状態とおんなじ気分の音楽を聴くことが心を癒す」
悲しいときは悲しい音楽を聴く方がいいとされ、現在の音楽療法でも「同質の原理」と呼ばれ。
「悲しいときに、悲しみを打ち消す明るい曲を聴く」しいう説は、ピタゴラスの定理がある。
現在の音楽療法では「異質の転導」と呼ばれている。
自分で、やった方が早いからと、ついつい抱え込む。
「仕事」と「作業」の違いは?
「作業」とは、すでに決まっている手順や事務処理を繰り返すこと。
「仕事」とは、正解のないものにチャレンジして、これまでになかったものを見出す。
「鎖国」
江戸時代の蘭学者・志筑忠雄の造語。
オランダ商館医ケンペルが残した「廻国奇観」の日本に関する論文を訳した際、やたら長い原題を、
ずばり「鎖国論」と言い切ったのが始まりだという。
また、一つ勉強になりました。
4つのマークは社会の身分を表していた。
ハートは、聖杯、聖職者。
スペードは、剣・貴族・軍人。
クラブは、棍棒・農民。
ダイヤは、貨幣・商人。
(画像は、拾い物)
仏教では、葱・薤(らっきよう)・韮(にら)・蒜(にんにく)・橿(はじかみ)の五種の臭味のある野菜を「五葷・五辛」と呼び。
僧が、食べるのを禁じた。
