今年一年、皆様の感謝に支えられて無事、大晦日を迎えられました。
「本当に、ありがとうございました」
年湯に浸かりながら、つもごり蕎麦でも食べながら「尻枕」で夜を守ろうと思います。
節季候(せきぞろ)しなくても年が越せる様に・・・・・
怪しく油断のならないことを「曲」くせという。
「癖」のある人物を「曲者」という。
常識はずれの個性の賞賛する場合にも使われてきましたが・・・・
次第に不審者を表す言葉に変化していった。
正しくは「我他彼此の見」(がたひしのけん)という。
「我と他、彼と此が対立して、もめごとが絶えずギクシャクすること」
人の価値観は他人から勝手にとやかくいわれる筋合いのものではありません。
そこで お釈迦様は心軽くするために「私とあなた」の境界線を考えてみませんか?
漢字 二文字が多いのは何故・・・・
佐藤・安藤・田中・酒井・吉川・・・・・・
奈良時代に「地名は二文字」という定めがあり、その名残で明治まで主流でした。
娘のクリスマス聖歌隊の参加の為に見送った名古屋のサンタランです。
bikeに乗らない人達も走ります。
皆さん笑顔で手を振ります。
私とレンさんは買い物に出かけます。
ここで、ハンバーグランチを食べて、200円の「コップのふち子さん」買って。
鹿児島の緑茶「ゆたかみどり」買って帰ります。
早朝6時にガレージをでます、やっさんの待つ木曽三川公園まで、綺麗な朝焼けを見ながら堤防を走ります。
ハーレー仲間とは御在所SAで待ち合わせです。
おお、噂の赤い人、関西ウェンツー絆のメンバーの方です(たけまろさん)
東名高速から伊勢道・紀伊伊勢自動車道路を走ります。
到着です、世古牡蠣店です。
0597-32-3096・・・・2100円で、牡蠣喰い放題です。
ここだけは、みなさん笑顔です。
おいらの席は、煙がモンモン、泪を流しながら喰らいました。
喰らった後は・・・皆様スウィーツなのに、拙者はマキ姫と早退します。
道の駅・紀伊長島マンボウで集合写真を撮り・・・・バイバイ・・・・めちゃ寒かった。
この時期の400キロ越えのツーリングは、辛かったです。
(やっさんがトラブルにあいました、何もできなかった私は、ずーと心残りですた)
さー明日は、牡蠣ツーリングです。
「西風と夫婦げんかは夜になるとやむ」
昼間に冷たく吹く風も、太陽が沈むと大地も冷え、海も冷えるから気温の差が小さくなって風が止まる。
「じゃんけんぽい」の語源となる仏教語「料簡法意」
人生を左右するほどの重要な決断を迫られたときに、正しい答えを即座に出せないときは、既に人間の能力の域を超えた時。
そんな時に神にすがりたい時に結果が誤りであっても納得する以外方法がないと人は考えた。
「じゃんけんぽい」お釈迦様の意思を表そうとした。
江戸時代の曹洞宗・良寛さんの話です。
良寛さんの粗末な五合庵に旅人が来た。
一夜の宿をお願いされたが、粗末な住まいには鍋が一つしかない。
鍋に水を入れ、旅人の足を洗ってあげた、翌日は、鍋に水を入れて顔を洗ってあげた。
朝は、その鍋で粥を作ってあげた。
生活道具が鍋だけでの良寛さんは、貧しいとも不幸とも思っていない「少欲知足」
器も「我無性」で、いろんなものに変化する。
鍋であれ、人間であれ丸裸になれば実存は決して変わらないという。
キリンさんから、おいらが居ないよう・・・って・・・リクエストが・・・
ジャーン
ビローン
やっさんと・・・・
まきちゃんと・・・・
小雨の中、一の宮まで走ります。
降水確率30パーセント決行です「サンタラン」
会場に到着すると、素敵な家族や沢山のサンタが迎えてくれました。
主催者パー太郎さんから走行注意やコースなど説明の注意を受けます。
一宮駅あたりで、お腹が・・・四人でドロンとケントスに・・・
「どうだ」・・・中のサンプラザ
私は、リザベに・・・・静岡からmixi仲間が岐阜に来ると言う情報なので・・・・
合流成功・・・・
仲良くマジックアイランドで・・・・会話が弾みます。
自宅の富士まで4時間の帰路です。
さー高速道路に乗ります・・・無事の生還を願います!!!
「余」には「われ」という意味がある。
「余輩」は「我が輩」のことです。
本来の「余」とは、余りの意味があり自分以外の区別として使われる。
「余は満足じゃ」と、自分以外の家来を褒めるのに用いられた。
