三島池から見た伊吹山1377m
新幹線に乗って車窓から見るお楽しみの山は
富士山と伊吹山です。
富士山は説明することはありませんが、
伊吹山は標高が低いですが、
百名山に数えられています。
歴史的に薬草の産地、日本で最初にスキー場が出来た
などの理由です。
伊吹山は夜間登山が行われていました。
三合目より上は樹木が少なく、
直射日光がモロに当たるわけで、
地元の学校行事では夜間に登っていました。
頂上付近までドライブウエイが通じており、
下車、約一時間で頂上に立てます。
頂上付近は数多くの高山植物が咲き乱れ、
7、8月は人出が多く、
土日などは渋滞(車も人も)で大変です。
お花畑(シモツケソウ) 8月はじめ
サラシナショウマ 8月のお盆のころ
イブキ○○の名の付く植物は、
伊吹山で発見されたもので、
イブキトラノオ、イブキジャコウソウ、イブキフウロなど
数多く見られます。
また伊吹山一帯は石灰岩で出来ており、
石灰岩の採掘や加工場もあり、
伊吹山の西斜面は採掘のあとが痛々しい。
近くの大垣市の金生山などは
山半分がなくなっています。
一方では、石灰岩のお土産、鍾乳洞が
関が原で観光化されています。
表紙写真の三島池は渡り鳥の宝庫で、
冬には北からの鳥達で賑やかです。
伊吹山を眺める展望地でもあります。
柿と伊吹山 尾高集落より
新雪の伊吹山 気象観測所が見えています。
昨日の記事の中で間違いがありました。
訂正いたします。
高山蝶のところで、タカネヒカゲと書いていますが、
ウスバキチョウやタカネヒカゲに訂正します。
コマクサを食するのもウスバキチョウです。
和尚の覚え違いで、調べ直しました。
carawayさんのコメントを読んでいて、
気になったのです。ありがとうございます。
新幹線に乗って車窓から見るお楽しみの山は
富士山と伊吹山です。
富士山は説明することはありませんが、
伊吹山は標高が低いですが、
百名山に数えられています。
歴史的に薬草の産地、日本で最初にスキー場が出来た
などの理由です。
伊吹山は夜間登山が行われていました。
三合目より上は樹木が少なく、
直射日光がモロに当たるわけで、
地元の学校行事では夜間に登っていました。
頂上付近までドライブウエイが通じており、
下車、約一時間で頂上に立てます。
頂上付近は数多くの高山植物が咲き乱れ、
7、8月は人出が多く、
土日などは渋滞(車も人も)で大変です。
お花畑(シモツケソウ) 8月はじめ
サラシナショウマ 8月のお盆のころ
イブキ○○の名の付く植物は、
伊吹山で発見されたもので、
イブキトラノオ、イブキジャコウソウ、イブキフウロなど
数多く見られます。
また伊吹山一帯は石灰岩で出来ており、
石灰岩の採掘や加工場もあり、
伊吹山の西斜面は採掘のあとが痛々しい。
近くの大垣市の金生山などは
山半分がなくなっています。
一方では、石灰岩のお土産、鍾乳洞が
関が原で観光化されています。
表紙写真の三島池は渡り鳥の宝庫で、
冬には北からの鳥達で賑やかです。
伊吹山を眺める展望地でもあります。
柿と伊吹山 尾高集落より
新雪の伊吹山 気象観測所が見えています。
昨日の記事の中で間違いがありました。
訂正いたします。
高山蝶のところで、タカネヒカゲと書いていますが、
ウスバキチョウやタカネヒカゲに訂正します。
コマクサを食するのもウスバキチョウです。
和尚の覚え違いで、調べ直しました。
carawayさんのコメントを読んでいて、
気になったのです。ありがとうございます。
シモツケソウの写真がいいですねえ。
雪山は眺めるだけですが、とっても綺麗ですね。
聞き慣れた地名が登場して、嬉しいです。
金生山は見るたびに、さらに小さくなって来ています。
1度は滑りに行かなくっちゃ!!
サラシナショウマのすくすく伸びているところに、なんだか「負けてられへん!」と思いました。
雪の写真、綺麗ですね。
一番人が多い時期だったんですね。
観光バスもいっぱいでした。
池から見た写真好きです。
中学生の頃は金生山はまだ形がありました。
この間、近くを通ったら半分に割れていました。
金生山の化石館にはよく行きました。
かえるさんへ:
伊吹のスキー場は閉鎖するかどうかで問題が起きています。温暖化で雪が少なく、スキー日数が数えるくらいです。
サラシナショウマ、和尚はキリタンポ草と言っています。
carawayさんへ:
和尚は毎年行っていましたが、今年は行きませんでした。
三島池はいい所ですよ。冬は。