ブログの訪問者からよく言われます。
「和尚さんはいつ寝るの?」
それで
今日は天気も悪いことだし、
伊勢参りも中止にしたこともあって、
「和尚さんはいつ寝るの?」の質問に
お答え致します。
一日24時間の時間の使い方ですが、
深夜1時から3時までは
新聞配達所での広告折り込み作業。(ほぼ毎日)
午後1時30分から3時30分までは夕刊の配達。(平日)
週3日間は朝8時から1時30分までは孫の子守りです。
上記の時間以外は撮影またはロケハンに使える時間です。
確実には毎朝、3時から8時までは朝焼けの撮影が出来る時間です。
(新聞配達所作業のおかげです)
又、毎夕は午後3時30分から午後8時までは夕焼けの撮影が出来る時間です。
和尚は夕飯も作っていますので、
夕焼けは二日に一日くらいの割合で撮影に出ます。
睡眠は
午後8時30分くらいから0時30分までと、
朝、撮影から帰って6時から8時までくらいが寝る時間です。
これを一週間続けるとかなり“しんどい”です。
そんな時は撮影を止めて、寝ることに徹します。
このサイクルで生活していると
お酒を飲む時間がありません。
(自動車運転を考えて)
お酒を飲まなくなったと言うよりも、
飲む時間が無くなったと言った方が正解です。
人間が一生の飲むお酒の量をはるか以前に達していますから、
飲まなくてもいい体になっています。
新聞配達の仕事をしていると、
休みが取りにくいのです。
長期撮影旅行または純粋の旅行には行けません。
それもすでに解決済みです。
サラリーマンが定年退職してから
青春を取り戻すかのように
色々動きますが、
和尚は60歳までに、
すべて終えるようにやって来ました。
59歳の秋に最後の沖縄旅行を終えました。
これで全都道府県を出張ではなくて自費で廻りました。
好きな山岳写真も57歳頃に打ち切りました。
あとは取りこぼし地区の訪問だけです。
今は
ライフワークとしての大和路の撮影が日常としてある訳です。
万葉集の原風景として始めた大和路撮影も
深みに入って、もがいています。
いや、深みに入る前に、もがいています。
どうも入江泰吉氏の呪縛から抜けきれていないようです。
新しい切り口を発見しないといけないのですが、
なかなかうまくいきません。
ですが
このまま死ぬまで続けてもいいなーと、
思うようになりました。(歳をとった証拠ですかね)
フィルム代のために始めた新聞配達も、
フィルムの消費が極端に少なくなり、
ひと月30本以上の消費が1、2本になりました。
新聞配達をする理由もなくなった訳ですが、
極貧生活に変わりがないのと生活のリズムが合っているので、
あと一年ぐらいは続けるつもりです。
睡眠時間があらぬ方向にいきましたが、
現実とのからみがありますので、
生活の一端を書いてみました。
で、
今日は
撮影に出ていないので
昔の写真です。
すべてフィルムからです。
天山の青い空 乾燥しているので雨は地上に届くまでに蒸発してしまいます。6×4.5 中国新彊にて
てんとう虫 てんとう虫は先っぽまで登ってから、飛び立ちます。35mm 泉北NTにて
ネコジャラシ 35mm 法起寺にて
カタツムリ 35mm 矢田寺にて
クモの巣 35mm 大台ケ原にて
「和尚さんはいつ寝るの?」
それで
今日は天気も悪いことだし、
伊勢参りも中止にしたこともあって、
「和尚さんはいつ寝るの?」の質問に
お答え致します。
一日24時間の時間の使い方ですが、
深夜1時から3時までは
新聞配達所での広告折り込み作業。(ほぼ毎日)
午後1時30分から3時30分までは夕刊の配達。(平日)
週3日間は朝8時から1時30分までは孫の子守りです。
上記の時間以外は撮影またはロケハンに使える時間です。
確実には毎朝、3時から8時までは朝焼けの撮影が出来る時間です。
(新聞配達所作業のおかげです)
又、毎夕は午後3時30分から午後8時までは夕焼けの撮影が出来る時間です。
和尚は夕飯も作っていますので、
夕焼けは二日に一日くらいの割合で撮影に出ます。
睡眠は
午後8時30分くらいから0時30分までと、
朝、撮影から帰って6時から8時までくらいが寝る時間です。
これを一週間続けるとかなり“しんどい”です。
そんな時は撮影を止めて、寝ることに徹します。
このサイクルで生活していると
お酒を飲む時間がありません。
(自動車運転を考えて)
お酒を飲まなくなったと言うよりも、
飲む時間が無くなったと言った方が正解です。
人間が一生の飲むお酒の量をはるか以前に達していますから、
飲まなくてもいい体になっています。
新聞配達の仕事をしていると、
休みが取りにくいのです。
長期撮影旅行または純粋の旅行には行けません。
それもすでに解決済みです。
サラリーマンが定年退職してから
青春を取り戻すかのように
色々動きますが、
和尚は60歳までに、
すべて終えるようにやって来ました。
59歳の秋に最後の沖縄旅行を終えました。
これで全都道府県を出張ではなくて自費で廻りました。
好きな山岳写真も57歳頃に打ち切りました。
あとは取りこぼし地区の訪問だけです。
今は
ライフワークとしての大和路の撮影が日常としてある訳です。
万葉集の原風景として始めた大和路撮影も
深みに入って、もがいています。
いや、深みに入る前に、もがいています。
どうも入江泰吉氏の呪縛から抜けきれていないようです。
新しい切り口を発見しないといけないのですが、
なかなかうまくいきません。
ですが
このまま死ぬまで続けてもいいなーと、
思うようになりました。(歳をとった証拠ですかね)
フィルム代のために始めた新聞配達も、
フィルムの消費が極端に少なくなり、
ひと月30本以上の消費が1、2本になりました。
新聞配達をする理由もなくなった訳ですが、
極貧生活に変わりがないのと生活のリズムが合っているので、
あと一年ぐらいは続けるつもりです。
睡眠時間があらぬ方向にいきましたが、
現実とのからみがありますので、
生活の一端を書いてみました。
で、
今日は
撮影に出ていないので
昔の写真です。
すべてフィルムからです。
天山の青い空 乾燥しているので雨は地上に届くまでに蒸発してしまいます。6×4.5 中国新彊にて
てんとう虫 てんとう虫は先っぽまで登ってから、飛び立ちます。35mm 泉北NTにて
ネコジャラシ 35mm 法起寺にて
カタツムリ 35mm 矢田寺にて
クモの巣 35mm 大台ケ原にて