初冬というべきか、
写っているものは晩秋の風景です。
稲渕の棚田もカメラマンはほとんどいません。
飛鳥川の滝でasuka-jiさんに会いました。
當麻寺から明日香に移動しました。
高取で家並みを撮り、
明日香の石(猿石、鬼の俎、亀石など)を撮りながら
稲渕までやって来ました。
新しい場所ではなく、いつもの場所で
今日でなければの風景を楽しみました。
鬼の雪隠の上に展望公園があります。
そこに寺尾勇さんの言葉が記されています。
ほろびをいのちとする
大和の風土に育まれた私にとって、
すべての芸術作品とその中にひそむ美は、
この世に生きた人間の燃え果てた魂の歌であり、
明日への可能性と未来への予言を秘めた魂の黙示録でもある。
寺尾勇
写っているものは晩秋の風景です。
稲渕の棚田もカメラマンはほとんどいません。
飛鳥川の滝でasuka-jiさんに会いました。
當麻寺から明日香に移動しました。
高取で家並みを撮り、
明日香の石(猿石、鬼の俎、亀石など)を撮りながら
稲渕までやって来ました。
新しい場所ではなく、いつもの場所で
今日でなければの風景を楽しみました。
鬼の雪隠の上に展望公園があります。
そこに寺尾勇さんの言葉が記されています。
ほろびをいのちとする
大和の風土に育まれた私にとって、
すべての芸術作品とその中にひそむ美は、
この世に生きた人間の燃え果てた魂の歌であり、
明日への可能性と未来への予言を秘めた魂の黙示録でもある。
寺尾勇