六十而耳順

徒然の記

行ってきました「にしもねー!」

2006年08月18日 11時28分08秒 | Weblog



って来ました”にしもねー”の盆踊り
事前にS君のお母さんから情報をいただいておりましたので、気持ちに余裕を持って出かけることができました
100キロの道のりをゆっくり1時間30分。初めて訪れた羽後町は人口1万6千余、をとめた役場の周りは田んぼの農村地帯です。
どうしてここに日本三大盆踊りがあるのか?率直に感じました。(祭りを終えた後思ったことですが、町民挙げて伝統文化に取り組んでいることが分かりました)
祭りの歴史などは羽後町や保存会のホームページをごらんいただきたいと思いますが、現地でいただいたパンフに「にぎやかで、勇ましく野生的な囃子に対し、優雅で流れるような上方風の美しい踊りの対照が西馬音内盆踊りの特徴」とあるとおり
「やっとおーせー、それ!」で始まる秋田音頭の節回しの唄は時として聞くものの笑いをさそい、踊り手の囃子にあわせた手と足の運びは見るものに優雅さを感じさせるに十分であったと思います。
7時30分から11時まであっという間の時間でした。
さて、写真はいっぱい撮ってきたんですが、私のデジカメは全体の踊りを写すだけの能力が無いみたいです。しかも自分の席からしか写すことができませんので、アングルが限られ「なんてったって日本三大盆踊りだ!いい写真を撮るぞー!」と張り切って出かけた割にはいまひとつ納得できない写真ばかりでした
しかも、ブログ投稿では4枚目からプレビューにXの表示で受け付けてくれません。下手な操作をすると何が起こるか心配ですので、残りの写真は次回から紹介することとします。
写真の掲載に別な手法があることは分かっておりますが、悲しいですねー
3枚は同じ踊り手を写したものです。
それはともかく、今睡魔に襲われてきましたのでこのへんで!
ではまた
念のため「にしもねー!」と唄っていましたので、私も使わせていただきました。「ぬすもねー」だったかも?いずれにしても「にしもない」と発音するのは間違いのようです。はい!

コメント
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