六十而耳順

徒然の記

としょる!

2008年06月03日 21時34分35秒 | Weblog




庭のスズメにを向けていましたが、面白いことに気が付きました。

一番上の一羽だけの太目のスズメが下の4枚すべてにも写っています。

他のスズメは米を2~3粒啄ばむとサッ!と飛び立つのですが、この太目だけは悠然として餌台を離れる気配がありません。

この落ち着き払った態度とメタボの体型からかなり年を食ったボススズメと見たのですがいかがでしょう?

・・・・・・・・さて・・・・・・・・

年を食ったといえば本日私自信もそのことをあらためて確認させられました。

この何年かの人間ドックのたびごとに「リウマチ因子の検査値が高い!」と指摘されていました。

放っておいたのがいけなかったのか、最近手の指の関節の痛みが増してきました。

リウマチはとても痛いとも聞いていましたので心配になり、思い切って整形外科へと行って来ました。

診察の結果「念のため血液検査はしますが、リウマチの心配はほぼ無いでしょう」とのことでした。

ヘバーデン結節と言う病名のようです。

「何が原因でしょう?」とお聞きしても答えてくれません。

「としょったからですか」と重ねてお聞きしますと「実は私もです!」と私の前に指を立てられました。

私より10歳は若い先生自身も罹るようですから納得です。

保存的な療法としてテーピングもあるとのことでしたが、そんなことをしたら鍬を握ることも出来ませんのでお断りして来ました。

それにしても"としょる"と、あちこち"ヒビ"やら"ガタ"が入ってきますね。あーあです。

ではまた明日

お分かりとは思いますが"としょる"とは"年を取る"です。

コメント
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