今日は一日が降ったり止んだり。少しの間だけ晴れ間が覗きました。
青空であれば綺麗に撮れてるはずですが・・・・・
ツグミがやってきました
いつもなら庭を忙しく走り回るのですが、
今日は小枝に止まったり、スズメとなにやら話をしたりしています。
ツグミはスズメ以上に警戒心が強く、人や車の気配でさっと飛び去っていきます。
それに比べますと、ヒヨドリは人慣れしていると言うか図々しいと言うか私が近づいてもなかなか逃げません。
この違いはなんだろうとちょっと調べました。
先ずはつぐみですが、何でも昔むかし食用にされていた時代があったそうで、
それが強い警戒心を生む原因になっているとか?
一方のヒヨドリですが、昔むかしの平安時代、貴族の間で飼われていたそうです。
これには驚きました。固体名も付けられていたと言いますからよほど大事に飼われていたんでしょうね。
つまり、両者には昔むかしからの遺伝子が未だに残っていて、
ツグミはさっと逃げる!
ヒヨドリはどっしり構える!
と言う習性の違いがあるのではないのかとの結論を得たのですがいかがでしょうか?
それにしても、ヒヨドリの他を威嚇するあの態度はどう見ても貴族に飼われていたとは思えません。
貴族と言ってもピンキリですからね!
ではまた明日