六十而耳順

徒然の記

我が華麗なる?ゴルフ歴、第一話!

2014年10月03日 08時27分28秒 | Weblog
昨夜8時ころ、ブログを書こうとして  に向かいました。

ですが、「眠れる薬」を飲まなくても眠くて眠くてたまりません。

ここ3~4日は8時間から9時間の睡眠をとってますから「なんでこんなに眠いのか」・・・よく「寝る子は育つ」と申しますが「寝すぎる老人」はどうなるのでしょう?

きっとピロリ菌の薬の所為かも知れません!

ま いいや!と、閉じてしまいました。

で、本日改めて  に向かった次第です。



昨日、昔勤めていた職場のOB仲間と一緒に「グランドゴルフ」なるものに参加しました。

参加者全員65歳以上。とはいえ、日頃本物のゴルフやグランドゴルフ、パークゴルフで腕を鍛えている人たちばかり。

?万円は下らないと思われる自前のクラブを持ってます。

私一人は日ごろの練習はおろか、貸クラブでの参加。

クラブは木製、どう見ても千円くらいにしか見えません。

クラブのハンデは明らかですから、ここは私の技術力をもってカバーしなければなりません。

が、結果はホールインワンを1回記録したものの、後ろから数えて一番!

前回はブービー賞に輝いた?のですが、今回のビリッケツで成績を落としてしまいました。

成績はともかく、時には「へたくそ!」などと言い合うことが許される仲間と、グリーンの上でプレーに興じることは精神衛生上もとても良いことですね。





さてさて、グランドゴルフのお恥ずかしい記録を紹介しましたが、恥ずかしついでに私の、本物の華麗なる?ゴルフ歴を紹介したいと思います。

第一話・・・時はかれこれ40年以上も前のこと。

ある方から、ゴルフセットを譲ってもらいました。

喜び勇んでゴルフ練習場へと繰り出し、ドライバーで第一打・・・




もちろん、ものの見事に空振り!

ところが、
 あれ~~~ 目の前を飛んでいくものがあるのです。

なんと、ドライバーの先っちょ、ヘッドの部分が飛んで行ったではありませんか。


ありゃ~~~、なんだこりゃ!

かなり使い古したと見えて、ヘッドの付け根のところが腐食していたのです。

今と違って昔のヘッドは木製だったんです。だから振った瞬間、スポ~ンと抜けて飛んで行ったのです。

周りは大笑い、私は茫然唖然 


「こんなもの止めた ・・・さっさと引き上げてきました。

ゴルフセットは?・・・?万円も出して譲られたのでしたが、頭にきて廃棄物として出してしまいました!

つまり、たったの一振りで?万円が飛んでしまったというわけです。

続いて第二話もあるのですが、またまた眠くなってきましたので、明日のお楽しみということで・・・

ではまた 












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