年寄り病！

昨夜の睡眠時間はたったの３時間・・・完全なる寝不足です。

どうして？　

まあ、事の顛末をお聴きください。お笑い下さい　

昨日夕方の　　ニュース・・・「明朝は冷えるでしょう」とのアナウンス。

・・・「それでは足が冷えないような対策を講じなければならない」・・・

実は冬に入ってからですが、朝方、膝から下の脚全体が冷えて目を覚ますことが何度かありました。

クリスマスプレゼントの入りそうな大きな長い靴下、足首用のウォーマーを着用してもなお冷たくなるのです。

で、朝は冷えそうだという時には電気毛布のお世話になっていたのですが、これが実に重く感じるのです。

土の中に埋められて顔だけ出しているという感じです（そんな経験は一度もありませんが）

「冷えるのも嫌だし、重いのも嫌だし、困ったな～！」

と、奥様がおっしゃるには　「電気敷毛布が良いじゃない！」

これには私も気が付きませんでした。

さすが奥様！　いつでも私の事を案じてくれます。

ということで、先日買っていただいた電気敷毛布なるものをセットしました。

念のため「眠れる薬」をいただいて床に就いたのが１０時　「あったか～い！」「これで朝までぐっすりだ！」

という予定で眠りについたのでしたが・・・

「ん？ ちょっと暑いな！」

首に汗が・・・

「ちょっと弱くするか！」

それでも汗は止まりません。

「ん？　喉が渇いてきたぞ！」

水を飲みに台所へ・・・何と、起きてる時より忙しいのでした。

そんなこんなしているうちに「眠れる薬」が切れてきました。

ん？　眠れない！・・・困ったぞ！

この眠れない状況が長時間に及ぶであろうことは、経験上から明らかです。

この時間をどう過ごすべきか？

酒か・・・そこまでおバカさんではありません。

本を読むしかないか・・・これが結論です。

早く眠りたいので、私としては比較的まじめな本を取り出したのですが、目はなかなか閉じてくれません。

やっとの思いで本を閉じたのが３時半・・・

６時半起床までの３時間は確かにぐっすり眠ることができました。

以上が睡眠不足の顛末であります。

それにしてもよくもまあ、次々と「年寄り病」に罹るものですね　

あ、例の青竹踏み・・・何事にも飽きっぽい　mitsuo　さんですが、これだけは毎日続けております。

ですから、足をつることはありません。

冷え対策で困ってました。

ではまた