六十而耳順

徒然の記

"としょり"とは呼ばせない!

2017年01月06日 14時30分55秒 | Weblog
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高齢者は「75歳以上」…「学会提言」若返り、定義見直し

学会提言の段階ですから、いつからそのようになるかは分かりませんが、近いうちに・・・

そうすると、mitsuo さんも「高齢者」から外れることになりますね。

新年早々、明るい話題だ!・・・と、記事を読み進んでいくと75歳以上が「高齢者」で、65歳から74歳は「準高齢者」と定義づけるとのこと。

なんだ、結局 mitsuo さんは準が付いた「高齢者」のままか~!

提言は 「明るく活力ある高齢化社会につなげたいと」 とまとめていますが、そうかな?そうなるかな?

mitsuo さんだったら、もっと大胆な提言をします。


「15年WHO統計による日本人の平均寿命は83.7歳と言われますから、プラスアルファして85歳以上を"高齢者"、84歳以下は"壮年"と定義づける」

こちらの提言の方が「壮年か~、俺って現役なんだ!」

「としょったなんて言ってられない!」

「日向ぼっこは止めよう!」

「何かしなくちゃ!」と、元気回復。足だって腰だってしゃんとしてきますよ!

まさに、活力ある社会に繋がること請け合いと思うのですが、いかがですかな!


と、ま~「高齢者」の定義はともかく、大事なことは周りから「としょり」と呼ばせないような気持ちと振る舞いをすることですね。

mitsuoさん、わかりましたか!

ところで話は変わりますが、会う人会う人みんなおっしゃいます。

「雪、降らないね~!」

「あったかいね~!」

「夏がおっかないね~!」

「これでいいのかな~!」


 きょねんの1月5日は、こんなです。



 きょうの撮影です。



これでいいはずはありません!

ではまた 

「としょり」とは・・・、「年寄り」「年老いた」のことをこちらの方言で現した言葉です。

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