昨6日、岩手町・水沢市・石巻市の北上川健康診断士13名の子どもたち
(小学5年生)と一緒に、北側国土交通大臣を訪ね「川・海・山そして空、
北上川自然環境圏からの夢メッセージ」を届けてきました。
これは、岩手・宮城両県の北上川流域21市町村で構成している
北上川流域市町村連携協議会が主催したものです。
この協議会は「母なる北上川」をみんなできれいにしようとの趣旨で
平成10年に発足したもので、具体の活動として、子どもたちによる
北上川の健康診断、22世紀ブナの森づくり(ブナの植樹)、
河口の清掃などを毎年続けているものです。
17年度はこれらの活動に加え、国土交通省のヘリコプターによる
北上川の観察を行いました。これらの活動をまとめ、北側大臣に
メッセージを届けたものです。
当日午後1時大臣室において大臣自身が13名の子どもたちを迎えてくれました。
「全国で森を守る基金を創って」「旧松尾鉱山鉱毒水の対策を」
「地方と都市の交流の日創設を」「舟運の復活を」「ゴミを捨てる人が
いなくなる運動を」「世界一すてきな川にしたい」などなどの要望や決意を
子どもたち全員が大臣に直接話してくれました。
大臣からも「これからの川づくりに皆さんの意見を生かしていきたい」
とのお話をいただきました。
大臣を前に堂々としたこどもたちの態度に感心しましたし、この子達なら
世界一の北上川を創ってくれるのではと思った次第です。
(小学5年生)と一緒に、北側国土交通大臣を訪ね「川・海・山そして空、
北上川自然環境圏からの夢メッセージ」を届けてきました。
これは、岩手・宮城両県の北上川流域21市町村で構成している
北上川流域市町村連携協議会が主催したものです。
この協議会は「母なる北上川」をみんなできれいにしようとの趣旨で
平成10年に発足したもので、具体の活動として、子どもたちによる
北上川の健康診断、22世紀ブナの森づくり(ブナの植樹)、
河口の清掃などを毎年続けているものです。
17年度はこれらの活動に加え、国土交通省のヘリコプターによる
北上川の観察を行いました。これらの活動をまとめ、北側大臣に
メッセージを届けたものです。
当日午後1時大臣室において大臣自身が13名の子どもたちを迎えてくれました。
「全国で森を守る基金を創って」「旧松尾鉱山鉱毒水の対策を」
「地方と都市の交流の日創設を」「舟運の復活を」「ゴミを捨てる人が
いなくなる運動を」「世界一すてきな川にしたい」などなどの要望や決意を
子どもたち全員が大臣に直接話してくれました。
大臣からも「これからの川づくりに皆さんの意見を生かしていきたい」
とのお話をいただきました。
大臣を前に堂々としたこどもたちの態度に感心しましたし、この子達なら
世界一の北上川を創ってくれるのではと思った次第です。