たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市議会議員定数減に思う

2013-12-07 22:29:40 | 考え方

12月7日(土)、今朝は5時に起き、6時過ぎのゴルフ出発に備え準備をしている内にブログ更新を怠ってしまいました。

昨日(12月6日)~高砂市12月定例議会が開会致しました。市長の提案理由の説明の後、議員提案として出されていた高砂市議会議員の定数につき、今後の改選の時から現在の22名を21名、即ち1名減することが決定致しました。

この定数について、21人が正解で22人が間違い、ということではないと思いますが、1名減の21名で、日本共産党議員2名を除く全高砂市議会議員により提案され決定致しました。

私なりに議員定数を考えた時、出来るだけ多く(例えば100名)の議員が議会に出て、是々非々で議員同士が議論を交わし、政策を採決していくことが理想と思っています。そういう意味では今回の1名減は理想の形とは違うところがあるのですが、現在の世の流れや高砂市の状況、その他色々なことを考えると、実際には今回の提案の通り、1名減でやむを得ないと考えています。

理由を上手く示せなくて申し訳ないのですが、現在の状況が本当に民意が反映される仕組みになっているのか?疑問に思うところがあります。

道半ばですが、理想を求めて、日々励みたいと思います。


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