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たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

定年後の生き方

2015-05-15 06:29:19 | 日記

概要:定年後の生き方。趣味や社会貢献、どんな形でも元気な肉体を有効に使い人生を充実感で満たしたいですね。

解説)5月14日(木)、午前中は議会、午後は会社に居ました。私が勤める会社(株式会社カネカ)では年に2回、定年退職者の式典があるのですが、本日(5月15日)がその式典の日。そしてその前日は退職をされる方々と組合執行部(と私)との会食がもたれます。

昨日、既に定年をされて10年近く経つ会社OBの方とたまたまお会いする機会があり、お話しを伺っていて、その活躍ぶり、社会貢献ぶりに頭の下がる思いがしました。下の写真を御覧ください。

ご本人さん(小柳美樹男様)も写真に納まって欲しいとお願いしましたが、ご遠慮され映っていませんが、上の写真は兵庫県の防災リーダーとしての貢献が認められ井戸兵庫県知事より贈呈された感謝状です。

昨日は夜の会食でも、定年後の生活の話になり、現在の日本では男性80歳、女性87歳の平均年齢であり、60歳で定年して65歳迄再雇用にてお仕事をしても、その後の人生はかなり長くあります。

小柳さんの様に感謝状を頂ける程の社会貢献することが難しくても、自らの元気な肉体を活かせるよう、趣味、社会貢献等何らかの分野で、60歳位から(いやもっと早くから)選び打ちこめるものを準備していくことで、頂いた命を死ぬまで充実した形で終えれるのではないかと感じます。

おっと、その前に、現役の私達は現役の時にこそ精一杯働くことが一番大切であることは言うまでもありませんね。

本日ご定年を迎えられる方々が入社されたのは昭和40年代~50年代の最初の頃、オイルショックや高度成長、バブル崩壊、リーマンショックと、戦後のそのものを生き、会社や社会に貢献されてきたことに敬意を示し、会社での本日の式典のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

 

 

 

 


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