標語に見る素晴らしい若者たち

　１２月３日（火）、朝は６時過ぎから山陽電鉄伊保駅にて後援会会報を配布。この駅での配布は初めてで、どんな雰囲気なのか、ちょっと興味をもって臨みました。どれ程の方が乗車されるのか？どれ程の市役所職員の方が下車されるのか？結果は予想通り、乗車者はそれ程多くありませんでしたが、１００部強は配布し、職員さんにも何人かお渡しすることができました。

９時～は議案勉強会。【市民病院】⇒【健康文化部】の経営状態や議案についてお話を伺いました。

【市民病院】については、透析事業は順調に進行しているようですが、他の分野のお医者さん不足等、色々な課題を抱え、今が踏ん張り時といった状況です。

【健康文化部】については、今回の議案で従来通り現在の指定管理者（現在の指定管理者を記載）が今後も５年間継続するということで、高砂市文化会館（たかさご文化創造プロジェクト）や福祉保健センター（同左）、高砂市向島多目的球場（シンコースポーツ㈱）、市民プール（同左）や高砂市総合運動公園体育施設（公益財団法人高砂市施設利用振興財団）、市ノ池公園（同左）等々について議案として出てきています。

色々なことがありますが、明日の１６時が質問の事前通告の締切。明日は朝から精力的に内容の再確認を行う予定です。

午後は人権フェスティバルに参加すべく高砂市文化開館へ。

恥ずかしながら１２月４日～１０日が人権週間であることも認識できていなかったのですが、行ってみて、中学生のスピーチや小中学生のポスター、標語を拝聴、拝見し勉強になりました。

ゆっくり見れませんでしたが、以下素晴らしいと思った標語を二つ記載させて頂きます。

『少しの気配り　明るい社会』

『凶器になっていませんか？あなたの言葉』

若者たちが、こんな素晴らしい言葉、気持ちをもっていることに、心の底から嬉しく思ったフェスティバル参加でした。

 

行政サービスと週末や祝日のあり方

　１２月２日（月）、朝は９時～『議案熟読』と言う形での議案勉強会があり、直接市役所へ向かいました。

９時～【財務部】⇒【福祉部】⇒【教育部】⇒昼休み⇒【企画総務部】⇒【下水道部】⇒【まちづくり部】の順に議案以外のことを含め、１６時まで色々とお話をさせて頂きました。

色々とありますが、現在の行政施策の中で疑問に感じていることについて確認した内容を２つご紹介させて頂きたいと思います。

先ず１点目、高砂市の図書館は祝日に休館となる、何故か？⇒人によって答えが違い、「働く人の合意を得られない」や「そんなニーズが強くあればそうしたいと思うが」といったニュアンス。

また、２点目は、今１１月に開館した高砂市北部子育て支援センターにつき、何故土曜日・日曜日は閉館なのか？⇒「働く人の、、、、。」

明確にはこれだとお応え頂けない状況で、図書館利用者や子育て世代には納得のいきにくい行政運営が行われています。これはまさしく官民の差、民間の全てがいいとは思いませんが、行政をサービスという視点で区分けできる仕事においては、徹底的にサービスの対象となる方のニーズに迫る施策運営が必要であり、甘えを取り除かなくてはいけないと思います。

どう思われますか？私の主張。市民感覚と思っているのですが、おかしいですか？

すごく綺麗な花、是非ご覧ください。

すごく綺麗な花、先ずご覧ください。

いよいよ師走に入った平成２５年、１２月１日（日）に休日にも関わらず会社に出かけました。用件は、会社内の各事業場チームによる対抗駅伝大会のお手伝い。私は走りませんでしたが、会う人会う人に「走る？」「走れよ！」と言われ、自分でも登録チームが見つかれば走りたいと思っていただけに、やっぱりスポーツ、特に駅伝大会は参加しないと面白くないことを実感しました。（因みに基本的には一人３ｋｍですが、時々その３ｋｍを何人かで分担されるチームもあり、最高齢は７４歳、協力会社の社長様。本当にご参加ありがとうございました。）

そんなビッグイベントのレセプションに用意されたのが、最初にお見せした豪華な花。これまで色々な所で、花を、見てきた様に思いますが、今回のものは最高に美しい様に思います。

美しさに心いやされ、１２月を突っ走りたいと思います。充実した最終月に出来るよう、頑張っていきましょう！