挑戦には賛同します

１２月９日（月）朝は通常通り出社。そうは言っても１０時～本議会が始まるので、早々に議会に向かわないといけないと思うと何となく落ち着かない気分。

取り敢えず、最近思うこと↓。

最近時々しみじみと感じるのが、自分自身が一会社員であることで、どれ程自分を客観的に、他の視点から見れることか、や、いい加減なことをした時には容赦なく先輩、上司からお叱りや注意を受けることがありがたいことか、を感じます。少し前、会社をリタイヤされる前の”ちょい悪おやじ”より本当に多くの”愛情？”を注がれた様に思います。

全く話は変わりますが、来年は高砂市政６０周年にあたります。そして、シンボルマークが決定しました。現在開会中の議案にも来年の６０周年記念行事（案）が列挙されています。例えば、歴史館やグルメイベント、「愛」をテーマにした映画の連続上映、マラソン大会等々、他にも多数企画されています。

最近決定した「高砂市政６０周年のシンボルマーク」をご覧ください。

新しいことをしようとすれば必ず批判がでますが、現在の市職員さんの新しい企画、提案には全面的に賛同し、出来る限り協力するというのが私のスタンスです。

何でもそうですが、新しいことへの挑戦には勇気のいることです。ましてや議案として議員、議会の了解を得ようとすれば出来るだけ無難になりがちなもの。守りに入らない、楽しい６０周年記念行事になる様に、協力したいと思います。

 

 

 

諦めたら、おしまい。

　下は先週撮影した２枚の写真です。１枚目は朝出勤時に、通学路である為に７時半～８時半を通行禁止にしているゾーンの取締風景。２枚目は高砂市総合体育館前の駐輪禁止エリアでの駐輪状態。両者に共通するのは？

共通するのは「イタチゴッコ」。

取締を行っている風景をこれまで何度見てきたことか？それなりに減ってはいると思うのですが、それでもまだまだ進入してきます。また、駐輪場では、看板を立てたり、グリーンの鎖を設置したり、工夫はされているのですが、中々改善されません。

「イタチゴッコ」に加え、市民モラルの問題も懸念されるところです。多くの市民はルールを守って生活をしているのに、ごく一部の人たちのルール破りで多くの労力や税金が使われています。

「皆がやっていてもせめて自分だけはきちんとしよう」、こんな人たちで高砂市が一杯になればいいのにね。

週末は、２日続けてゴルフに興じ、目標の１００切りまであと５となりました。ここからの道のりが遠いことは何度も経験し知っていますが、あきらめたらおしまい。

ルールを守らせることも、目標を達成することも、諦めたらおしまい。本日から１２月定例会の議案質疑が始まります。

元気に明るく、目標達成に向かって知恵を出して頑張っていきましょう。(with smile)

 

 

 

 

 

 

高砂市議会議員定数減に思う

１２月７日(土）、今朝は５時に起き、６時過ぎのゴルフ出発に備え準備をしている内にブログ更新を怠ってしまいました。

昨日(１２月６日）～高砂市１２月定例議会が開会致しました。市長の提案理由の説明の後、議員提案として出されていた高砂市議会議員の定数につき、今後の改選の時から現在の２２名を２１名、即ち１名減することが決定致しました。

この定数について、２１人が正解で２２人が間違い、ということではないと思いますが、１名減の２１名で、日本共産党議員２名を除く全高砂市議会議員により提案され決定致しました。

私なりに議員定数を考えた時、出来るだけ多く（例えば１００名）の議員が議会に出て、是々非々で議員同士が議論を交わし、政策を採決していくことが理想と思っています。そういう意味では今回の１名減は理想の形とは違うところがあるのですが、現在の世の流れや高砂市の状況、その他色々なことを考えると、実際には今回の提案の通り、１名減でやむを得ないと考えています。

理由を上手く示せなくて申し訳ないのですが、現在の状況が本当に民意が反映される仕組みになっているのか？疑問に思うところがあります。

道半ばですが、理想を求めて、日々励みたいと思います。

一般質問「市民ニーズにあった行政運営になっているか？」

１２月５日（木）、朝は通常通り８時過ぎに出社。午前中を会社で過ごし、午後は議会へ。

本日が１２月定例議会での[一般質問]の申込み締切日。既に何を問いたいかは明確になっているだけに、質問状を作成することはそれ程労力のいることでなかったこともあり、１４時過ぎには提出することが出来ました。

質問内容は、「市民ニーズにあった行政運営になっているか？」です。

具体的には、先日も当ブログに掲載をさせて頂きました「高砂市立図書館の祝日休館や子育て支援センターの土日閉館」等を具体例に、一方で平成２４年度に高砂市が作成した『高砂市人材教育基本方針』で示している「行政需要に、迅速に対応する」や「市民ニースに応える仕事をする」との方針との間に合致しているか？を問いつつ、どういったスタンスで仕事をしようとしているのか？自分達の労働条件、休日取得が優先されていないか？等について、真剣に質疑し、現在の運営に変化を与え、そのスタンスに少しでも影響を与えたいと思っています。

７番目の提出でしたので、一般質問が始まる１２月１２日（木）の７番目となり、恐らく１４時半～１５時半頃スタートになると思われます。

ご都合のつく方は是非高砂市議会に足を運んで頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

 

補正予算は社会動向の流れを反映

　１２月４日（水）、朝は９時～議案勉強会の為に直接市役所へ。９時～１０時は【生活環境部】の議案について勉強させて頂き、議案勉強はこれで全て終了しました。

【生活環境部】、こちらはまさに生活の環境に関することの他、産業振興や勤労者施策、広域ごみ処理関連や万灯祭、来年の高砂市制６０周年行事等々、名前だけでは分からない様々な分野を担っています。

議案の説明を受けた後、日頃気になっていることとして、ゴミ収集車の速度遵守やバキュームカーの通学時間帯運行禁止（７時半～８時頃）等を要望しました。

１０時以降は、今回の議案全般についての本会議場での質疑事前通告の作成。

改めて補正予算内容を見てみると、介護保険繰出金増（一般会計からの一定のルールに従った介護保険事業への繰出しの増額）や高齢者住宅補助等、社会動向がそのまま反映されていることが分かります。

明日は一般質問について、内容を整理し、提出する予定です。

本会議は１２月６日（金）１０時スタートです。