「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
㈱ブランからは農業、園芸向けに。
オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

【秋の】コース管理は人手不足!?1億人のコースマンを味方につける!【オススメ資材】

2024-09-22 06:41:48 | 芝草「秋」にオススメの資材


24節季
9月23日秋分」

今年の残暑は長く、厳しく、
この2週間で
夏越しで衰退したターフが
さらにダメージを
受けたように思われます。

9月も後半になり
ようやく
猛暑も収まり、
ターフクオリティを
回復できる時期が
やってきたように思います。

これから先、
秋~冬にやりたい仕事は
「更新作業」や「播種」、
「晩秋施肥」、
「秋雨日照不足」、
「凍害・霜害対策(シートがけ)」
等々
盛り沢山、、、、、。

ただでさえ、
コース管理は人手不足の上に

これからは
日没も早くなるので
時間が足りない、、、、、!

そのような状況を
お助けする「コースマン」
が存在します!
それが、
「微生物資材(良性菌)」です!



微生物資材
「良性菌」という
特定の仕事を得意とする
コースマン
1万個(10CFU/ml)~10億個(109CFU/ml)
含みます。

CFU/ml は、
Colony Forming Unit
(コロニー形成単位)の略で、
微生物の数を表す単位です。
微生物資材1 mLあたりの
良生菌の人数を意味します。




ダグラスプラントヘルス社
グロースプロダクツ ブランド
微生物資材は
含有する「良性菌」の個数
明示しているから安心です!





季節ごとの管理作業の目的や
グリーンの状態に合った
「微生物資材」を選択する事で

10億人のコースマンを
味方につける事ができるのです!


☞季節別の微生物資材カタログ(PDF)


我々ヒトと同じように、
微生物資材(良性菌)が
「コースマン」なら、
その食事となる、持続的な
「菌のえさ」が必要です。



「菌」と「菌のえさ」をセット
にして
肥培バランスを整える事で
さらなる効果が期待できます!


秋から冬にかけての
オススメ微生物資材を
目的別にご紹介します!

1)「更新作業」を代行する



秋~冬の「良性菌」
「バイオエアレーションWS」


有機残渣を分解する
バチルス菌
古茎根や
ドライの原因となっていた
撥水部位を分解する
クリソスポリウム菌
10億個以上含む
更新作業を代行する資材です。
気温3~50°Cまで活動するので
晩秋まで使えます!


2)「播種」「新根発根」
を充実させる
良性菌「ルートエクセル」

インドール3酪酸+サイトカイニン
発芽・発根を促進します。
「菌根菌」の保水力で乾燥を抑制し
播種を充実させます。


3)「芽数」を充実させる
良性菌のえさ
「エッセンシャル・プラス」


アミノ酸やケルプ
豊富に含む資材で
芽数・ターフクオリティの充実
定評のある資材です。




4)「秋雨・日照不足」でも
活性向上する
良性菌のえさ
「ターフバイタル・プロ」



グルタミン酸が光合成に替わり
タンパク質合成を代行し
日照不足時の活性を
向上、持続します。
また
グルタミン酸を吸収したターフは
乾燥しにくく、凍りにくいので
乾燥害・霜害・凍害を抑制します。

5)「乾燥害・擦り切れ」
「霜害・凍害」
を抑制し、
冬越しの
「貯蔵糖分」を充実させる
良性菌のえさ
「リストアプラスII」



気温10°C以下でも働く
「酵母菌」
表層の固結・凍結を抑制します ↓



「酵母菌」は有機残渣を分解し
貯蔵糖分としてターフに貯えます。
糖分の充実したターフは
乾燥しにくく、凍りにくいのです。



コース周囲の木々の紅葉
ターフを含めた植物が
「冬越し」を始めたサインです。


ターフは
「初霜」~「大霜」の時期
年間で最も貯蔵糖分を貯えます。
貯蔵糖分が多ければ多いほど
「翌春の芽出し」も充実し、
翌夏の「夏越し」も優勢
になります。

また「酵母菌」
「補酵素」を放出し
土壌内の「カルシウム」や「鉄」と
吸着した「リン酸」を開放します。








これにより
寒冷期でも、
根の成長が充実する効果があります。




今度とも、宜しくお願いします!

(株式会社サバンナブラン/スポーツターフ事業部)



【2024年秋のキーパー会】「微生物資材による更新作業と秋のターフクオリティ」【講演内容】

2024-09-13 06:55:38 | 「ゴルフコース」「競技会・トーナメント」




まだまだ、
残暑が厳しい毎日が
続きますが、

この度は、
秋の気配を
少し感じる
山梨県韮崎で開催された
山梨県
中北部キーパー会
お話をさせて
戴きました❗



お話の内容は
「微生物資材による
更新作業と
秋のターフクオリティ」
です❗



付録資料:



コースマンに替わり
更新作業を代行する
新しい微生物資材
秋のターフクオリティ
をつくる資材
お話を
熱心に聞いて戴き、
ありがとう
ございました❗







キーパー会が
開催された
1973年開場
グリーンバレーCC様。

富士山の見える
美しいコースです❗



設計
なんと
往年のリジェンド、
サム・スニード氏


クラブハウスも
古き良き
昭和のゴルフ創生期、
の雰囲気
残していて
なんだか、
懐かしく
思いました❗


お話した
メインテーマ
更新作業をする
微生物資材
「バイオエアレーションWS」
です。



主成分の
「クリソスポリウム菌」
繊維質を分解する
優等生❗

グリーン表層の
古茎根を分解し、
ドライスポットの
原因となる
撥水相を改善します❗

「トリコデルマー菌」
酵素を放出し、
リングの菌核や
リゾクトニア、
フザリウム、などの
病害菌を疎外します。


秋の
新根成長のための
三相バランス
をつくる
「バイオエアレーションWS」



この秋に
是非とも
お試し下さい❗





(株式会社サバンナブラン
スポーツターフ事業部)

【秋の】初秋の土壌をリフレッシュする資材【オススメの資材】

2024-09-09 13:39:52 | 芝草「秋」にオススメの資材


24節季
9月8日は「白露(はくろ)」です。
大気が冷えて来て、
露ができはじめる頃、
という意味です。

まだまだ、
残暑は厳しく、
最高気温は
30度を超える日も多いですが、
朝、夕の
気温はだいぶ下がり、
少しだけ、
秋の気配を感じます。


グリーン面
「夏越し」を終えて、
秋の新根が伸長し、
芽数が回復する頃です。



ムクでエアレーションして、
秋の施肥をする頃ですが、

夏の間の
度重なる殺菌剤で、
菌体バランスは崩れ、
徒長を抑制する為の
「カルシウム」
藻苔を抑制する為の
鉄」などの
微量栄養素を
多く投入した土壌では、

微量栄養素と吸着した
不可吸栄養素溜まり
塩基飽和度も高くなっていて

肥料のくいつきが
鈍かったり、
芽数が、なかなか、
回復しなかったり、します。。。。。


秋の新根・新芽成長のために!
土壌をリフレッシュする
オススメの資材があります。

1)有機残渣をリセットする資材
古茎根を分解・除去し、
新根成長のための
三相バランス整える資材が
「バイオエアレーションWS」または
「デ・サッチャーⅡ」です。


含有成分の
「バチルス菌」
「クリソスポリウム菌」
が古根を分解し、
新根成長のための土壌三相
を作り出します。

特に
「クリソスポリウム菌」
繊維質分解の優等生です!

これはトウモロコシ畑の残渣


「クリソスポリウム菌」
を施用すると
3か月後には、ほぼ堆肥となり ↓


さらに
3か月後には
完熟状態になります。↓


2)残留栄養素をリセットする資材



「フルボ酸9%」のような
高品質の腐植酸
土壌内の
残留栄養素を
分解・洗浄し
肥料のくいつきを向上させます!

「フルボ酸9%」は 
「腐植物質」→「フミン酸」を
さらに精製したもので、
残留栄養素分解の優等生です!

「フルボ酸」の製造プロセス



「フルボ酸 9%」は 
鉄やカルシウムと吸着した、
不可吸状態にある「リン酸」
を分離・解放します!

さらに、
土壌内の塩基飽和度を下げ、
ターフがリン酸や
他の栄養素
吸収できる状態にして
秋の新根・新芽の
成長を促進します。


初秋の
リセット・リフレッシュ資材を
是非、お試しください!


(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)






【秋に】台風シーズン、塩害に要注意!?【オススメの資材】

2024-08-29 11:16:17 | 「台風や塩害」にオススメの資材


最強クラス「台風10号」

時速10キロ、

自転車並みの速さで

ノロノロ北上中です。


気象庁

28日の発表によれば、

 九州南部は総雨量1000ミリ超え、

最大瞬間風速70mの予想もあり、

 最大級の警戒との事です。



7~9月は台風シーズンです!





台風は
海水を巻き込む風が吹くので
台風が過ぎた後の
「塩害」が心配です!



「塩害」は
沿岸部でなくても、
台風などによって
巻き上げられた海水が
雨風とともに降ることで、
海から離れた場所でも
発生する可能性があります。 

塩分が植物に付着したり、
土壌に染み込んだりする事で、
植物は
水分と養分の補給がうまく行えず、
水切れのような状態 に
陥ってしまいます。
 
ゴルフ場の植栽をはじめ、
グリーン
フェアウエイにおいても、
台風の後の塩害は、
他人事ではありませんね、、、、、


塩害を緩和する
オススメの資材があります。

塩害除去の方法としては
 
①高品質の
フルボ酸フミン酸資材
土壌内の塩化残留物を分離・分解・洗浄する方法

良性菌の力
土壌内の塩化残留物を分解・洗浄する方法

陽イオンを含む資材で
イオン交換により
塩分(NaCl)をNa+と
Cl-に分解・洗浄する方法

があります。

状況別にオススメの
塩害緩和資材をご紹介します。


1)塩害
台風後の乾燥対策
「トータルパック」(フミン酸17%)

フミン酸が塩分を分解、
菌根菌が台風の後の日照り、
乾燥からターフを守ります

2)塩害
台風後の活性鈍化
「エッセンシャル・プラス」(フミン酸7%)



フミン酸が塩分を分解、
アミノ酸やケルプが
台風の後の高温による
活性鈍化を回復します。

3)広範囲の塩害
「バイオ8-0-9」(フミン酸20%)



フェアウエイ等広範囲で
塩害や肥料食いの鈍化が
観察された場合
面積当たりの単価において、
コストパフォーマンスの高い
「バイオ8-0-9」がオススメです。

4)病害侵入したグリーンの塩害
「コンパニオン」



この夏に、
リング、ピシウム、炭疽病、等が
観察されたグリーンが、
さらに台風による
「塩害」を受けた場合には、
善玉菌「バチルス・ズブチリスGB03株」が
土壌内の塩分を分解し、
さらなる病害の侵入を抑制し、
自ら生成する
オーキシン様物質で活性回復を
図ります。

5)塩害の後の
多湿による徒長・軸刈り
「カルマグマックス」


陽イオン Ca+ (7%) や 
カリウムK+(3%)
イオン交換により
塩化残留物 NaClを 
Na+ と Cl-に分離分解し、
カルシウム、マグネシウム、カリウムが
徒長を抑制するので
軸刈りも防ぎます。

6)樹木の塩害からの再生
「粉フミン酸」+「ルートエクセル」




「粉フミン酸」0.1~0.2g/m2と
「ルートエクセル」0.05~0.1g/m2
を樹木の周囲に散布する事で
大切な植栽部分の塩害を回復できます。

以上
状況に応じて、
是非、試してみて下さい!



(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)












【けーすけの営業道中】「雷」のお話【徒然なるままに】

2024-08-27 15:56:45 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。



今週は
台風10号も
来て
先週あたりからの
雷雨も
収まりません。

今日は、
群馬県に営業に行き、

「雷」に関する
面白いお話を
キーパー様から
伺いました。



ボクは
全然知らなかったので、
とても
興味深かった内容です❗

キーパー様によると、
秋の台風シーズンは、
雷が鳴り、
雨が頻繁に降るので、
フェアウエーやラフが
青々として
助かるとか。




人工の散水よりも、
やっぱり天からの
雨水の方が良いらしいです。

自然のミネラルを
含んでいるからかなあ、
なんて思っていると、

「雷を伴う雨の後は、
芝が
青々と
するんだよね❗」
とキーパー様。

ええ!
どうしてですか?

どうやら、
雷が発生する
マイナスイオンに
関係するとか。

マイナスイオンによって
窒素分が
雨水に加わるのか、
土壌で
窒素分の
反応が良くなるのか
が理由だそうです。





マイナスイオン。

この業界に入って 
初めて耳にする単語です。

マイナスイオンは
体にいいよ、
だからマイナスイオンが
発生する海岸の
波打ち際に行くといいよ、
なんて話は
昔よく聞きました。

身体に
良いモノだったら、
芝にも
いいのかも
しれませんね。。。

とにかく
大自然は
不思議な事が
いっぱいですね❗

もっと地学とか
勉強しておけば
よかったかなあ。。。。

(サバンナブラン 営業部/
けーすけ)


【夏の終わりに】秋の台風シーズン。ターフは秋の出産シーズン?!【オススメの資材】

2024-08-25 14:05:55 | 芝草「秋」にオススメの資材


秋の台風シーズン。
台風10号が
8月27~28日ごろ
上陸するらしいです。

24節季
8月23日頃「処暑」(しょしょ)
「陽気とどまりて、初めて退きやむとすれば也」
とあり、
夏の暑さが
峠を越えて後退し始める頃です。

72候では
8月28日は
「天地始粛」(てんちはじめてしゅくす)
とあり
「ようやく暑さの鎮まる頃」
という意味です。

今年の夏は
気象庁観測史上、
歴史のない、猛暑
だったので
江戸時代から続く、
「暦」に、
いまひとつ、
実感はわかないのですが、

台風の通過ごとに
季節は、確実に
夏から秋へと
進んでいくのかもしれません。


この時期のターフは
夏の暑さに耐えるため
体内に貯蔵した糖分(フルクタン)
を使い切って
年間で、
最も貯蔵糖分が少ない時期です↓



この時期のベント芝は
春からの根は上がり、
秋の新根が発根する時期、
ベント芝にすれば
「出産時期」
8月下旬~9月上旬でもあります。

台風の通過ごとに、
気温・地温が下がって、
ターフも少しずつ、
肥料を摂取できる
環境になってきます。

秋のターフクオリティを
充実させる上でも
効果的な施肥をしたい時期です。


残暑厳しいこの時期の
オススメの資材が 
「ブランZ(10-6-5)」+エッセンシャル20%
です。




徒長リスクの少ない
70%超緩効性
メチレン尿素は
残暑の中の徒長からの
軸刈りのリスクを回避できます。

亜リン酸を6%含有しているので
夏の根あがりを抜け出し、
秋の新根の発根を促進できます。

残暑の中でも吸収できる
アミノ酸やケルプ
含有しているで
「盆明け落ち込み」を回復させる効果もあります。

フミン酸を含有しているので
土壌内の気相を確保し、
過湿状態にある
根茎周囲の「三相バランス」整えます。




この写真のように
ホールカッターで抜いて
200~400倍液で、
根茎周囲を
ドブつけにしたり、
三相バランスが
崩れている部分に
流しこんでも
効果的な資材です。

台風通過の後、
是非、お試しください!


(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)






【競技会】過酷!炎天下の競技会。【ターフクオリティ】

2024-08-11 11:36:23 | 芝地&スポーツ競技場


神奈川県にある
お客様のコースで開催されている
男子ツアー
コース管理のお手伝いに
行ってきました!



連日、
35度を超える猛暑日のもと、
選手にとっても、
ターフにとっても、

もちろん、
コース管理の方達にとっても
厳しい状況です。



このコースは
設計者 ビル・クーアと
ショートゲームの達人、
ベン・クレンショーにより
改修された
チャンピオンコースです。





このトーナメントに参加する
ツアープロが
Youtubeなどで
解説しているように
アンジュレーションの
複雑なグリーン面
傾斜のキツいグリーン周り。



このような設計の
グリーンや
グリーン周囲を
過去に例のない
猛暑と
高い湿度の中で
競技会仕様に仕上げる事は
容易な事では
無かったと思います。

グリーンキーパー様はじめ
コース管理の方たちの
春先からのご苦労に対しては
敬意しか、ありません。。。。




季節は「お盆」。

芝草用語で
「盆明け落ち込み」
という言葉があります。

高温下の乾燥ヤケ

散水で、酸欠傾向にある表層。

多湿下での病害と
薬剤散布で
崩れがちな菌体バランス

高温の連続と
秋の新根(白根)の発根で
枯渇する貯蔵糖分。。。。

このような原因が重なって
8月後半~9月中旬の
グリーン面は
落ち込みやすい環境にあります。


「盆明け落ち込み」に
オススメ資材があります!

1)落ち込みからの回復には
「ブランZ(10-6-5)」

軸刈り、
徒長のリスクを
最小限に抑えたNPKです。
亜リン酸を5.8%含有し、
根あがり抑制効果、
抗菌効果もあります。
アミノ酸やケルプも含有した
高温下の回復に
定評のあるNPKです。

2)残暑・高温が長く続くなら
「ブランXエックス」
~盆明け落ち込み抑制ver~



「ブランXエックス」
季節や状況に応じて
グリーンキーパー様の
お好みのブレンドで作る
季節のカクテルです!

~盆明け落ち込み抑制ver~
高温耐性と
根の回復を促進する
アミノ酸、ケルプが主成分の
「エッセンシャル」を2/3
+
気相を持続し、
酸欠を抑制する
天然の浸透湿潤剤の
「ハイドロマックス」を1/3
ブレンドした
この時期に
定評のあるバージョンです。

3)病害の抑制、病害からの回復なら
「コンパニオン」


この時期の「炭疽病」、
その先に発展しがちな「赤ヤケ病」
は是非とも抑制したい病害です。
7月以降の
頻繫な薬剤の散布
度重なる散水
表層は酸欠傾向にあり、
「菌体バランス」は崩れがちで、
ターフの抵抗力が
弱い時期です。



「コンパニオン」
散布後、
バチルス菌GB03株が
根の周囲にコロニーを作り、
根を保護し、
根の周囲に残存する
「ピシウム」「炭疽病」「細菌病」などの
菌核を疎外して
ターフを病害から守る資材です。
8月後半の
施薬とのタンクミックスには
たいへん高評価な
夏のベストセラー資材の1つです。


以上、
状況に応じて
検討いただければ幸いです!



(株式会社サバンナブラン / スポーツターフ事業部)















【過去最強の猛暑】「猛暑!フェアウエイのダメージ対策に。」【オススメの資材】

2024-08-05 18:41:43 | 芝草「夏」にオススメの資材




危険な暑さが相次いだ
7月の全国の平均気温は
7月としては
気象庁が
統計を取り始めてから
最も高くなりました、、、、。

気象庁によりますと、

全国の平均気温は、
過去30年(1991~2020年)の平均値よりも
2.16度高くなり、
気象庁が
1898年に統計を取り始めてから
126年間で
最も暑い7月となりました、、、、。




「猛暑」
当たり前になった日本の夏。
エアコン付きのカートも登場し
人気を博しているようです。



また、最近、特に夏場は、
ボールの近くまで行ける
フェアウエイ乗り入れ可能
ゴルフ場が、混んでいます。



ゴルフプレーヤーの
中心年齢が
65歳~80歳の最近のゴルフ場では
当然の事かもしれません。


史上最高の夏の高温
乾燥するフェアウエイ、、、、

カート乗り入れ
踏圧ストレス
さらされている
フェアウエイ、、、、

毎年の予算の削減で
肥料不足(栄養不足)
フェアウエイ、、、

昔(30年くらい前)は
当たり前であった
更新作業(コアリング)が
人員不足や予算不足で、
なかなか実行できず、
ルートマットが溜まり、
透水性、
三相バランスの悪い
フェアウエイ、、、、

かつて
夏に30度を超える事が
ほとんど無かった高原コース、
最近の夏の高温に対応できる
散水を行うための
スプリンクラー設備が
十分でないフェアウエイ、、、



平野部の
コーライ芝フェアウエイ
であろうが、
高原や北海道の
洋芝フェアウエイであろうが、

このような
厳しい環境にある
フェアウエイ
夏の高温続きで
ヤケてしまうと
雨が降っても、
散水しても、
回復できないで
枯死してしま事が多い。

枯死せずとも
芽数が減った場所には
雑草が侵入する

栄養不足だから、
コーライ芝では、
ラージラージパッチ、
洋芝では、
ダラースポットなどの
病害が拡大しやすい。

まさに
フェアウエイ受難の
過酷な時代、
過酷な夏です。。。。。。


そんな環境でも
夏場の
フェアウエイを守る
オススメの資材があります!

1)
透水性向上なら「バイオ809」



フェアウエイの透水性を
向上するなら「バイオ809」です。

分解系バチルス菌が
ルートマット、
有機残渣や古茎根を分解し、
栄養成分の変換します。
透水性を向上、
三相バランスを整えます。

春、秋年2回の施用で
雨の後のウレツ(大蛇)が消えたコースも多いです。
ラージパッチ多いコースにも効果的です。


2)
透水性向上
+病害抑制(リングなど)なら
「バイオエアレーションWS」



更新作業を行う微生物資材です。
分解系バチルス菌と
パワフルな繊維質分解力を持つ
クリソスポリウム菌が
透水性を向上します。
トリコデルマー菌が放出する酵素が
リングなどの菌核を疎外します。
水はけの悪いフェアウエイ、や
リングの多い現場には
オススメの資材です。


3)
乾燥、散水対策なら
「トータルパック」

菌根菌の保水力
散水量、散水頻度を削減します。




3)
病害抵抗性なら
「コンパニオンEZ」



グリーン面の病害抵抗性向上で
定評のある「コンパニオン」を
ローコストで
広い面積で散布できるように設計。
この春から日本と米国で
パイロット販売している資材です。



土壌の中で 
バチルス ・ アミロリケファシエンス EV503 株
が根の周囲に
コロニーをつくり群生します。
EV503株は
有機残渣を分解し、
 抗生物質 ITURIN (イツリン) を生成し、
ターフを病害から守ります。

洋芝フェアウエイ
早春の生理障害、
雪腐病、ダラースポット
コーライ芝フェアウエイ
葉枯病(カブラリア、犬足)
などの
病害抵抗性向上に
オススメの資材です。



状況に応じて
お試しいただければ幸いです!



(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)

【高温多湿】ゲリラ豪雨、徒長、軸刈り、病害侵入・拡大、、その対策は❓【夏期のオススメ資材】

2024-08-01 16:16:41 | 芝草「夏」にオススメの資材




7月31日の夕方、
関東平野は
ゲリラ豪雨に見舞われ
各地で、多くの
冠水の被害が発生しました。

東京都板橋区付近と練馬区付近、
埼玉県朝霞市付近では、
1時間に約100ミリ
猛烈な雨が降り、
「記録的短時間大雨情報」
が発表されました。


近頃多いゲリラ豪雨
時間100ミリの降水量は
今や、
珍しくない事となりました。

グリーン面に
水分量が多いこの時期、
ターフは徒長しやすく
「軸刈り」からの
「病害侵入・拡大」
なんとしても阻止したい
夏期の課題のひとつです。



「軸刈り」の主な原因
①散水や降雨後の「柔らかい表層」 
②高温多湿時期の「徒長」にあると思われます。

「軸刈り」や「徒長」対策
オススメ資材A)~E)があります!
ターフの状況に応じて
検討してみて下さい!


まず、
①「柔らかすぎる表層」対策としては

1)ルートマットを解消し、
根によるコンパクション
をつくる事です。

A)「バイオエアレーションWS」
→ ルートマット解消



高温期でも
「バイオエアレーションWS」
安全に
表層のルートマットを軽減できます。

B)「ルートエクセル」
→ コンパクション向上




「バイオエアレーションWS」散布後に
「ルートエクセル」を散布すれば
細かい根による
コンパクションが向上し、
「軸刈り」の発生を軽減します。




2)「散水過多」「軸刈り」を誘発します。

C)「トータルパック」
→ 散水頻度、散布過多を軽減

「トータルパック」
菌根菌の力
根茎周囲の保水力
長時間持続します。
頻繁に散水する必要も
少なくなるので
「軸刈り」のリスクも減ります。


「徒長」対策としては

1)カルシウムマグネシウム
を適切に施用して
ターフの「こし」
を上げないようにする事です。

D)「カルマグマックス」
徒長を抑制

2)栄養不足も徒長を誘発します。

夏場の徒長を恐れる余り、
窒素を切った肥培管理を
長く続けると
ターフは、栄養不足を認識して
光合成しようと
葉の幅を広げたり、
徒長しようとします。

E)「ブランZ」
→ 夏場に安心のNPKミスト


「ブランZ(10-6-5)」
夏場やトーナメント準備に
定評のあるミストです。
70%超緩効性の
微生物分解主体のミスト
軟弱徒長や 
ヤケのリスクが極めて少ない事が
人気の理由です。
高温に強い、
アミノ酸やケルプも含有し、
病害や根あがりに強い、
亜リン酸も4.5%含有しています。


それでも、、、、
「軸刈り」が発生した場合の
保険的存在!
「コンパニオン」です!



バチルス菌GB03株
根の周囲を保護し、
自ら抗生物質(イツリン)を放出
根の付近にあるピシウムや炭疽病の
菌核を疎外してくれます。




是非、ご検討しただければ
幸いです!



(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)












【夏の】梅雨明け10日は水が命~スプリンクラー百景~【オススメ資材】

2024-07-27 15:15:04 | 芝草「夏」にオススメの資材


お客様のコースの
スプリンクラーの交換作業
お手伝いしました。

古いスプリンクラーヘッドを
新しいものに交換し、
嵩上げを行い、
ふり幅を調整する作業です。



ここは
千葉県にある
著名な設計家「井上誠一氏」のコース。



テイーグラウンドを
散水する
スプリンクラー越しに
見えるフェアウエイは
絶景です!

スプリンクラーの水しぶき、
青い夏の空、と
緑がまぶしいフェアウエイ、、、、



北斎ではありませんが、
まさに
「スプリンクラー百景」
って感じで
美しい!

これから、夏本番、
じりじりと暑い日が続くので
無事、
18ホール、70基の交換を終え
ほっと、ひと安心です!




「夏越し」の鍵は
キーパーさんの
「散水」「水管理」にあるかもね、
年配のキーパーさんが
言っておられました。

いつ、散水するか?
どのくらい散水するか?
乾燥させてはいけない。
でも、
過剰な散水は、もっといけない。。。



「梅雨明け10日」
ターフがまだ、
夏の暑さに慣れない時期。

「乾燥」を解消するのも「水」
「高温」の表層を冷やすのも「水」

まさに、
夏場は「水」が命!なのですね。。。。。




水管理が難しい
梅雨明け10日頃~9月上旬頃に
オススメの資材があります。

1)表層透水性には
「バイオエアレーションWS」



表層透水性が良いと
乾燥しにくいです。

表層透水性が良いと
散水すれば、
グリーン面を冷やす事ができます。

ムクなどでエアレーションできれば
良いのですが、
グリーンに負担をかけたくない。。。

そんな場合に、
微生物が
エアレーションを代行する資材
「バイオエアレーションWS」です。

クリソスポリウム菌
撥水の原因となる有機残渣を分解し、
ドライ処理を行い、

バチルス菌が
土壌三相バランスを整え、

トリコデルマー菌
リングなどの病害を
酵素で抑制します。

完全に水に溶ける資材で
タンク車やスプレーヤーで散布でき、
殺菌剤との混合散布も
可能な資材です。

2)乾燥抑制には「トータルパック」

この資材の主成分は
内生菌根菌と外生菌根菌です。
菌根菌の保水力は凄いです!

菌根菌は根の表層に住み着き
菌根菌の保水力
浸透剤や保水剤などよりも
長い時間
ターフの乾燥を抑制できます。

是非、お試し下さい!
宜しくお願いします!



(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
















【梅雨・夏期】ターフを守る夏のカクテル「EC」【オススメの資材】

2024-07-16 16:33:25 | 芝草「梅雨」にオススメの資材


ゴルフ場への
営業道中、
綺麗に咲いている「タチアオイ」

タチアオイの開花時期は6月~8月です。
 梅雨入りの時期に
下から花がつきはじめ、

一番上まで
花が咲くと
梅雨明けといわれています。 

そのため、
「梅雨葵(ツユアオイ)」の別名
呼ばれることもあるようです。

梅雨時期は、
高温・多湿時期の始まりです。

殺菌剤の頻繁な散布
土壌内の良性菌を減少させます。

梅雨の降雨
表層は酸欠気味、、、、
これもまた 
良性菌の減少の要因です。

梅雨明けして
高温が続けば、散水します。
散水して気相が減れば、酸欠、、、

良性菌が減り、
悪玉菌が優勢になれば、
ピシウムや炭疽等
病害の
拡大しやすい環境になります。

このような
菌体バランスの崩れ易い時期
ターフを守る資材が
「EC(イーシー)」です。

病害に強い
「コンパニオン」




「コンパニオン」
の主成分バチルス菌GB03株が
根の周囲にコロニーをつくる


バチルス菌GB03株が
生成する抗生物質で
病害の菌核を阻害します


高温に強い
アミノ酸、トレハロースとケルプが主成分の
「エッセンシャル・プラス」


1/2ずつブレンドした
ターフを守る、
夏のカクテル的資材が
「EC(イーシー)」です。

この時期から9月中旬まで
施薬と混合散布していただけると
思わぬ病害の拡大や
再発を抑制する効果があります!

詳しくは
サバンナブラン、または特約代理店の
営業マンまで
お問い合わせ下さい!


是非、
お試し下さい!


(株式会社サバンナブラン/スポーツターフ事業部)



【スポーツターフ】新札、偉人 「渋沢栄一氏の名言」【徒然なるままに。】

2024-07-16 12:35:17 | 株式会社ブラン ホームページ

先月、新札が発行されました。
一万円の肖像は
近代経済史の偉人、渋沢栄一氏です。

良く知られた
渋沢氏の名言に
「四十、五十は洟垂れ(はなたれ)小僧 、
六十、七十は働き盛り 、
九十になって迎えが来たら 
百まで待てと追い返せ」
があります、あります。



 もう100年以上前の言葉なのに
まるで「人生100年時代」
といわれる
現代社会を生き抜く知恵、
企業活動のあるべき姿、
示唆するような言葉です!




私たちの会社は、
貿易・海外業務を行う
株式会社ブラン
営業販売業務を行う
株式会社サバンナブラン
から
構成されています。

渋沢先生
経済社会に生きる人間を
40~50歳代、
60~70歳代、
それ以上の世代、
と3つのグループに分けて
それぞれの世代の心構え
説いておられるように、
思います。




私たちの会社は、
20名足らずの零細企業ですが
下は20代から
上は80代まで、
(最高齢は89歳で現役でご活躍です、、、)
各世代2~3名ずつ在籍していて
バランスの良い
年代構成になっています。

それぞれの世代に
世代なりの価値観の
相違はありますが、
互いの価値観を尊重し、
議論を行い、
会社の方向性を決めているので、
多角的で、多様性のある
色々な世代に受け入れられる
結論を導きだす事が
できていると思います。

また、
上の世代の先輩が
下の世代の悩みを聞いて、
アドバイスしている光景も
よく社内で目にします。


今年、2024年1月から
主要仕入れ先の
ダグラスプラントヘルス社
極東アジア総代理店となり、
米国へも、何度か、滞在しました。
米国スタッフも来日したり、
海外客先様とのズーム会議も
行われるようになりました。




担当のロベルトさん
ブラジル出身の米国人。



社長のミックさん
生粋の米国人。



年代や国籍の
多様性を受け入れながら
互いが共生、共栄できる方向性を
模索する企業。

そのような企業になりたいと、
思って
日々頑張っています!



私たちサバンナブランの
ステッカーが完成しました!
興味のある方は
弊社営業マンにお声かけ下さい!

テーマは
「No Biologicals, No Life」
(微生物資材なくして、人生はありえない)(笑)


ちよっと
大げさなテーマですが
今後、
ますます努力研鑽して、
グリーンキーパー様や
農業生産者様の
お役にたてる
微生物資材を
追求していきたい!
思っています。

宜しくお願いします!

(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)











【けーすけの】「芝の痛み」【徒然なるままに。】

2024-06-10 22:16:54 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。


以前のブログで
保護ネコの件を書きました。
心やさしい
サバンナブランのスタッフの
連携プレーにもふれました。

今回は、その続きです。
早いもので、
いよいよ我が
「黒まめちゃん」もお年頃になり、
避妊手術を
することになりました。

その日の朝まで、
いつものように
元気よく遊んでいた
「黒まめちゃん」でしたが、
手術後に
帰ってきた時には、
結構悲惨な姿になっていました。

その姿を目の当たりにして、
人間って勝手だなア、、、
と思ってしまいました。
本等は猫だって、
痛い思いはしたくないはずです。

ま、共存するためには
仕方ないことかもしれません。

そんなこんなで、
芝の痛みについても
考えてみました。

ゴルフ場や競技場の芝は、
植物の
生育の限界を超えた刈り高
が要求されます。

その上、
踏んだり、削られたり、
で痛めつけられてばかり。。。。。

やっぱり、
痛いんだろうなあ、芝も。
スポーツとはいえ、
人間ってやっぱり
勝手な
生き物かもしれませんね。

で、
心やさしい(笑)
サバンナブランが販売するのは、
芝にやさしい土壌改良材です。

今年の3月から、
コアリングをしなくても、
更新作業と同じ効果のある
微生物が更新作業をする資材
「バイオエアレーション」を発売し、
好評を得ています!


「バイオエアレーションWS」



よろしくお願いいたします!

(サバンナブラン スポーツターフ事業部 、
営業担当 けーすけ)


【梅雨入り】「梅雨~夏越し」オススメ資材【夏越し】

2024-05-29 07:18:25 | 芝草「梅雨」にオススメの資材


「タチアオイ(立葵)」
「梅雨入り」「梅雨明け」を知らせる
花です。

梅雨入りの頃に
下から花が咲き始め、
一番上まで花が咲き上ると、
梅雨が明けるとされています。

「梅雨入り」頃から
9月下旬頃までは、
病害の侵入
高温多湿による
ターフの落ち込みなど
に注意を払う時期。。。。

グリーンキーパー様にとっては
1年間の芝草管理の中で
最も神経を使う
「夏越し」の季節となります。



DPHダグラスプラントヘルス社
の資材の中から
「夏越し」時期に効果的な資材
をまとめてみました。



1)「梅雨時期」~

表層透水性の向上なら
バチルス菌+クリソスポリウム菌+
トリコデルマー菌が主成分
「バイオエアレーションWS」



徒長抑制なら
「カル・マグ・マックス」

日照不足なら
グルタミン酸が光合成を代行する
「ターフバイタル・プロ」



藻苔・病害抑制なら
鉄、銅、亜鉛、マンガン等豊富な8種類の微量要素
「スーパーコンバット」


2)「梅雨明け」~

高温多湿病害、
ピシウム、炭疽菌、細菌病等
への病害抵抗性向上には
バチルス菌GB03株が
生成する抗生物質でターフを守る
「コンパニオン」

アミノ酸+フミン酸+ケルプ+ビタミンが主成分の
「エッセンシャル・プラス」




高温乾燥・ドライの抑制には
菌根菌のナチュラルな保水力が話題の
「トータルパック」



3)盛夏~盆明けの落ち込み時期

高温による衰退の抑制には
「ブランZ(10-6-5)」や
「ミスト10号亜リン酸(0-29-26)」




ムレ・酸欠・ヤケ回避には
100%天然の浸透湿潤資材
「ハイドロ・マックス」



根あがり・盆明けの落ち込み抑制には
酪酸+サイトカイニン+菌根菌の
「ルートエクセル」

です。






*各資材の成分等は
ホームページを参照ください☞

宜しくお願いします!

(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)



【初夏からの】病害抵抗性を向上する菌体?!【オススメ資材】

2024-05-14 20:36:57 | 芝草「梅雨」にオススメの資材


24節季で
5月6日は「立夏」
夏の気配
感じられる頃となりました。

気温や湿度が上昇するにつれて
「ダラー」や「リング」
「ピシウム」や「細菌病」、「炭疽病」など。。。。。

この時期から
9月の下旬頃までの時期、
グリーン面にとっては
なんとしても抑えたい
「病害の季節」となりました。



DPHの微生物資材
には
病害抵抗性を向上できる資材
が多くあります。

発根を促進し、芽数を増やす
「ルートエクセル」



更新作業を微生物が代替わりする
「バイオエアレーションWS」

に含まれる

バチルス・
アミロリケファシエンシスENV503株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)


殺菌剤と混合散布する事で
根の周囲に残存する
ピシウムや炭疽菌、細菌病などへの
病害抵抗性が好評価の
「コンパニオン」に含まれる



バチルス・ズブチリスGB03株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)


根の周囲にコロニー(巣)を作り、



抗生物質を生成し、
病害から根を守る事が
知られています。

資材を設計開発している
DPH社最高技術顧問
アレック・スコクラン氏から



種子の発芽段階における
資材「コンパニオン」による
ピシウム立枯病の抑制実験
の結果が送られてきたので
ご紹介します。


左は、コンパニオン施用
(ピシウム、カビに侵されにくく、発芽が良い)
右は、コンパニオンなし
(ピシウム、カビに侵され発芽が鈍い)



ダグラスプラントヘルス社
菌体資材を得意とするメーカーです。

下記の表に
善玉菌(バチルス菌)の機能を
整理しましたので
ご参照下さい。


宜しくお願いします!

(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)