【微生物資材で】バイオエアレーションの成果【エアレーション】 2024-11-25 12:35:16 | バイオエアレーション~更新作業する微生物~ 営業の けーすけ、です!先日、お客様のコースを訪問した時キーパー様に「バイオエアレーション」の成果を見せていただきました!↑右から9月、10月、11月の表層の状態です。顕著な変化が見られます!サッチ層が徐々に消えていっています!春先に「バイオエアレーションWS」とその肥効を伸ばす「SP1」を散布されました。夏越しの後、9月から11月まで毎月「バイオエアレーションWS」とそのエサとなる「SP1」を施肥されたそうです。思えば、こちらのキーパー様は2年ほど前、初めて訪問した時に、サッチコントロールにご苦労をされていました。それを考えると、「バイオエアレーションWS」は微生物資材の働きがキーパー様に貢献できた、と思います。お勧めした商品が、お客様のニーズにピッタリと合った時、営業マンとしては、やっぱりすごく嬉しいですね!「バイオエアレーション」興味のある方はサバンナブランまたはサバンナブラン特約代理店の営業まで、是非お問い合わせ下さい!☆微生物資材で年間計画!☞「バイオロジカル・カレンダー」微生物資材が更新作業する☞「バイオエアレーション」リフレット(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部営業担当 けーすけ)
【けーすけの】「緑内障とゴルフ」【営業道中、徒然なるままに。】 2024-11-03 11:27:26 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。 年齢を重ねると、いろいろな病気に悩まされます。。。。先日、アメリカから帰国中の友人、T氏に会いました。人生の師であり、ゴルフ仲間であり、遊び仲間でもあり、80才を超えた今でも世界中を飛び回っているボクの尊敬するチョイ悪おやじです。このT氏ですが、寄るトシナミには抗えず、「緑内障」を患ってしまいました。もう視野が狭まっていてよく見えず、昨年あたりから、会う度に杖をついています。大好きなゴルフももうできないのかな、、、、、と思っていたのですが、ところが!ここが凡人と違うT氏。「やってる、やってる!」「だって、ボール見えないでしょ?」なんて会話をしたのですが、なんと彼の今のゴルフは、驚くような内容でした!緑内障といえ、1メートルくらい先はぼんやりと見えるとのことです。当然アドレス時のボールはなんとなく見えるので、ショットは問題ない。問題は、打ったボールの行先き。これは、キャディさんにしっかり見ていてもらわないとダメ。パターは、当然ロングパットでのアンジュレーションは、読めない。なので、とにかく不自由なゴルフだそうですが、彼なりに今の不自由なゴルフを楽しんでいるようです!良く見えないグリーンをぼんやりと眺め、時には、手で触りグリーンの状態を判断するようです。グリーンキーパー様たちが丹精込めて作り上げるグリーン。T氏のように、見えなくても手で触れてその感触を頼りにパットをしている人もいる!という新たな発見をしました。T氏、東京での会食後、タイ、ベトナム、とゴルフの旅を続け、アメリカに帰るとのことでした。いや~、とにかく元気!T氏からは、見習うところが多いです!明日もがんばろう!(株式会社サバンナブランスポーツターフ事業部 けーすけ)
【スポーツターフ】「冬のドライ」が年間の病害抑制の鍵!?【秋のオススメ資材】 2024-11-03 06:52:34 | 芝草「秋」にオススメの資材 この10月後半は例年よりも温暖傾向で、台風や秋雨の影響で日照不足傾向でした。11月3日文化の日を過ぎて、季節は進み、秋めいて、来週からは秋晴れの日が増えそうです。24節季で11月7日頃は「立冬」。大気が乾燥し始める季節です。72候で11月22日頃は「虹蔵不見(にじかくいれてみえず)」(大気中の水分が少なくなり、日差しも弱まり、虹が現れなくなる頃)とあります。来春、72候の4月15日頃、「虹始見(にじはじめてあらわる)」頃まで、「虹」はお休み、という事になります。☆これからの時期、グリーン表層は乾燥傾向になり、固結しやすくなります。いわゆる「冬のドライ」です。「冬のドライスポット」はケミカルの浸透剤でも一時的には回復する事ができます。また、雨が降れば、回復したようにも見えます。「冬のドライ」の原因は分解途中の有機残渣が床砂の表面にコーテイングのように張り付き水分をはじいている、撥水状態です。車のウインドウの水垢と似たような状態ですね。潜伏した(見えにくくなっている)「冬のドライ」は来春のゴールデンウイーク5月頃になるとはっきりとしたドライスポットに発展し、7月さらに気温や湿度が上昇してくれば、雑菌が動きフェアリーリングやピシウム、炭疽病などの、病害が侵入しやすくなる部分が、このドライ(撥水)部分です。そのような観点から「冬のドライ」=「冬の乾燥・撥水部位」を改善しておく事は、年間の病害侵入を抑制する「鍵」になるともいえます。。。。。☆「冬のドライスポット、固結」を抑制・改善するオススメ資材が「トータルパック」です!分解系バチルス菌が、床砂の表面にコーテイングした撥水の原因となっている有機残渣を分解し、フミン酸が表層の固結を抑制し、菌根菌が根茎周囲を2~3週間にわたり保水します。是非、「冬越し資材」の1つとしてご検討いただければ、幸いです。宜しくお願いします!(株式会社サバンナブラン、スポーツターフ事業部)