今週は
北海道のパートナー企業(株)環境アシストさん
にお招き戴き
北海道のお客様に
サバンナブラン資材のご案内に行ってきました!
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お話した内容は
「微生物資材(菌態資材)を活用した
肥培設計のガイドラインとオススメ資材」
です。
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今年の北海道の冬は、
例年よりは
若干気温も高いらしいのですが
それでも気温は氷点下!
路面が凍り、足元も悪く、寒い中、
大勢のグリーンキーパーさん、支配人さんに来ていただき
ありがとうございました!
地元産ROYCEのチョコも
とっても美味しかったです!
北海道は雄大ですね!
雪が溶けたらまた行ってみたいです。
ありがとうございました!!
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今回は
季節ごとのオススメの微生物資材(菌態資材)と
菌のえさ、菌のすみか
を紹介しました。
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まず、
季節ごとの
オススメ微生物(菌態)資材です。
春と秋は
更新作業との相乗効果のある
「デ・サッチャー(15-0-0)」(分解系バチルス菌)
夏は
施薬と相乗効果のある
「コンパニオン(2-3-2)」(抗菌系バチルス菌)
冬は
晩秋施肥と相乗効果のある
「リストア・プラス(3-0-2)」(貯蔵系こうぼ菌)
がオススメです。
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次に
気候やグリーン面の状況に応じて
菌のえさ や 菌のすみか を選択します。
日照不足の時は
「ターフバイタル・プロ」
(グルタミン酸)
高温と芽数アップには
「エッセンシャル・プラス(1-0-1)」
(ケルプ入りアミノ酸)
乾燥している状況では
「ハイドロ・マックス」
(フミン酸入り浸透湿潤剤)
がオススメです。
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是非、来シーズンの資材候補として
ご検討して戴ければ幸いです!
本年も
このブログを読んで戴いてありがとうございました。
来シーズンも
宜しくお願いします!
(^。^)