NHKラジオの気象予報士さんが
気になる事を言っていました。
「梅の花が上を向いて咲く年は遅霜」
梅の咲く頃、晴天が多い年
つまり放射冷却現象が多い年は
遅霜に注意との事です。
2016年の梅の開花状況は 例年より2週間程早めでした。
気象庁 ウメ開花状況 → http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/phn_000.html
みなさんの地域の梅は 上向きですか?下向きですか?
ちなみに
「下向きに咲く年は大雨に注意」
だそうです。
雨で花粉が流亡しないように
梅の花弁が下を向くそうです。
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コーライ芝の
遅霜対策・黄化抑制にも、
ベントグリーンの
気候不順・日照不足(光合成不足)による活性鈍化対策にも
おすすめの資材は
「グルタミン酸」と「核酸」を主成分とする
「ターフバイタル・プロ」味の素(株)です。
〇「グルタミン酸」を吸収した植物細胞は
乾燥・凍結しにくいので、
遅霜によるダメージ抑制、コーライ芝の黄化対策にもなります。
〇 植物は通常、
光合成で 炭酸同化作用するか、
窒素成分を吸収し窒素同化作用し、
タンパク質合成を行い、細胞を成長させます。
「グルタミン酸」は
日照不足で光合成が鈍ったり、寒くて窒素吸肥が鈍る場合に
直接摂取する事でタンパク質合成を代行できるんです!
トップアスリートが
疲労回復、筋肉痛解消に「アミノバイタル」(味の素)を
使用するメカニズムとほぼ同じです。
〇核酸
また「核酸」は根の細胞分裂を刺激するので、
新根の成長するこの時期
(生殖成長が栄養成長よりも優先する時期)
に最高です!
是非試してみて下さい!
よろしくお願いします!(^^)