去年の9月1日、旧万世橋駅の赤レンガ高架橋の遺構を生かし新しい商業施設『マーチエキュート神田万世橋』がオ-プンしました。御茶ノ水駅から歩いて行ってココをみることにいたしました。
↑3月23日 JR中央本線 御茶ノ水⇔神田駅間にて
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↑この電車の下の赤レンガ造りの場所です。
かつて交通の要衝と栄えた幻の駅・旧万世橋駅を活かした商業施設です。70年ぶりに公開される鉄道遺産や、知的好奇心を掻き立てるようなカフェやショップが、そこにはありました。
↑3月23日 中央本線 旧・万世橋駅跡です。
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明治22(1889)年4月11日、私鉄の甲武鉄道は立川⇔新宿間を開通させ、都心への延伸を進めていました。
繁栄する万世橋地区を目指して、明治45(1912)年4月1日、万世橋駅の営業を開始しました。甲武鉄道は明治39(1906)年3月31日に国有化されたため、鉄道院の駅となった経緯があります。
大正時代初期に最盛期を迎えた万世橋駅は、大正8(1919)年3月1日、東京駅が完成して万世橋⇔東京駅間が開通して中央本線の起終点としての役目は7年で終わりました。
↓神田川に架かる昌平橋から西側を眺めるとこんな光景です。
↑3月23日 JR総武本線 御茶ノ水⇔秋葉原駅間にて
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昌平橋は御茶ノ水駅寄りの聖橋と下流側の万世橋との間に架かる橋です。上が総武線で下が中央線ですね。
↑3月23日 JR中央本線 御茶ノ水⇔神田駅間にて
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↑この電車の下の赤レンガ造りの場所です。
かつて交通の要衝と栄えた幻の駅・旧万世橋駅を活かした商業施設です。70年ぶりに公開される鉄道遺産や、知的好奇心を掻き立てるようなカフェやショップが、そこにはありました。
↑3月23日 中央本線 旧・万世橋駅跡です。
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明治22(1889)年4月11日、私鉄の甲武鉄道は立川⇔新宿間を開通させ、都心への延伸を進めていました。
繁栄する万世橋地区を目指して、明治45(1912)年4月1日、万世橋駅の営業を開始しました。甲武鉄道は明治39(1906)年3月31日に国有化されたため、鉄道院の駅となった経緯があります。
大正時代初期に最盛期を迎えた万世橋駅は、大正8(1919)年3月1日、東京駅が完成して万世橋⇔東京駅間が開通して中央本線の起終点としての役目は7年で終わりました。
↓神田川に架かる昌平橋から西側を眺めるとこんな光景です。
↑3月23日 JR総武本線 御茶ノ水⇔秋葉原駅間にて
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昌平橋は御茶ノ水駅寄りの聖橋と下流側の万世橋との間に架かる橋です。上が総武線で下が中央線ですね。