風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

「借りぐらしのアリエッティ」

2011年09月10日 | 映画/ドラマ/アート/読書

事前の情報がないまま再生ボタンを押しました。

小人さんのお話です。
借りぐらしとは、
人間の世界から、石けんやクッキーやお砂糖など、自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らす世界なのね。
そして、人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。
そんな掟があるのです。

『佐藤さとる』さんのコロボックルを思い出しました。

何となく、ほのぼの観てましたが、
えっ?ここで終っちゃうの?と、あまりにもあっさりのエンディングでした。

二人の女の子を持つ同僚に「借りぐらしのアリエッティ」観たよと話すと、
「それ、角砂糖運ぶやつでしょ?」だと
君も観たのね

ところが、その後、話がちぐはぐで噛み合わないのです。
角砂糖を運ぶシーンの後は、テロップが流れていたとの事。
寝てしまったのだとよ・・・

そのご仁曰く、僕は、映画館でもDVD映画を借りてきても、2時間持たないそうなのです。
ですから、今まで面白かったなって思う映画は一つも挙げられないのだとか・・・。

君の顔を眺めていると「借りぐらしのアリエッティ」より、ほのぼのしてるよ
コメント (6)
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