この食べ物出会ったのは、遡ること10年近く前のことです。
諏訪神社の参道の出店に乾燥したそれが3束1000円で売られていたのです。
そこのお兄さん!だったのか、おじさん!だったのか忘れましたが、
地元の売り子のおばあさまが一束サービスするから買って行きな!と声を掛けられたのです。
水に戻して、ドレッシングで食べると美味しいと説明を受けながら
試食をしたところ、この食感に虜になってしまいました。
ただね、バス旅の帰り道乾燥独特の臭みが気になって本当に食べ物なのかなと心配しましたが。
久しぶりに売ってるのを見つけましてこちらでございます。
この食べ物、中国が原産の野菜でステムレタス、茎レタスと言われ
アスパラガスのような味がすることからアスパラガスレタスとも呼ばれているそう。
日本では、山くらげとと親しまれ漬物になってますね。
歯ざわりがコリコリとしていてクラゲと似ているのでこう呼ばれるようになったそうです。
こちらも、食物繊維ありそうだよね。