風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

スモーキー・ロビンソン

2010年01月29日 | 音楽の話
スモーキー・ロビンソン

1970年代後半にヒットチャートの用語として出現した、ブラック・コンテンポラリー。
略してブラコンと呼んでいました。
スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、アース・ウインド・アンド・ファイアー、そしてマイケル・ジャクソン。ライオネル・リッチー、ルーサー・ヴァンドロス、ホイットニー・ヒューストンやクワイエット・ストーム。
西海岸系のスタジオ・ミュージシャンを起用したタイトな演奏、都会的でクールな音作り、メロディアスで甘いバラードを特徴とするスタイルは、この方達により築き上げられたのです。

それ以前は、単純にブラック・ミュージックと称され、黒人の黒人による黒人のための音楽という性格が強くジャズ、R&B、などそれぞれ隆盛する中で、スモーキー・ロビンソンも第一人者でした。

1987年の作品です。

Just to See Her

当時、僕の愛車HONDA「CITY」からよく流れていた曲です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝霞台 居酒屋「こーちゃん」 | トップ | スキマスイッチ 雨待ち風 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽の話」カテゴリの最新記事