実は、大阪旅行の目的は古き友人を訪ねる事でした。
彼は日本料理の修行を積み重ね、小さな割烹小料理屋を営んでおります。
大阪二日目の夜、彼のお店の暖簾を潜りました。
目の前で手際よく一つ一つ心を込めて作り上げる料理の数々。
何十年、涙と汗で培った味わいと、セピア色の僕らも浮かんできては、
こみ上げる涙と一緒に冷酒をグビッとしました。
こんな友達を持てて幸せだと思いました。
その後、店が終わって３時まで飲み明かしましたとさ
ありがとう
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だったんですね。
日本料理～調理師専門学校通ってた時に
日本料理へ進むのが一番難しいし修行が
半端なく大変って先生が女子にはすすめない
っていってましたっけ(笑)
涙と汗とたゆまない努力の賜物が
お料理ひとつひとつからうかがえますね。
見た目も美しく手間をかけて心を込めて
作るお料理で冷酒…いい時間でしたね。
って3時まで～(笑)風と僕さん～お若い
有名ホテルの板長まで上り詰めた彼の「味」は本物でした。
でも、飲み過ぎた
家帰って、彼の料理に対する姿勢と手際の良さを思い出しながら真似してます
味じゃなくてね