午前十時の映画祭 チャプリン『ライムライト』
晩年の作品、素の顔での出演が初めての映画だそうです。
年老いた道化師と美しいバレリーナの恋の物語。
観る側も、月日が経ち歳を重ねると二人を想う視点が変わります。
センチメンタルなあのメロディもモノクロの絵に合いますね。
チャップリンのバイオリニストに対して、盲目のピアニスト役を演じたバスター・キートン、珍妙な絡み合いは改めて噴き出してしまいました。
最高峰のコントでしょう。
映画館を出た後も現実との乖離に心を泳がせて歩く帰り途。
その後どうなったのだろう・・・。と、自ら脚本家になり想像を膨らませてしまいます。
良い映画は、余韻なんだよね。
晩年の作品、素の顔での出演が初めての映画だそうです。
年老いた道化師と美しいバレリーナの恋の物語。
観る側も、月日が経ち歳を重ねると二人を想う視点が変わります。
センチメンタルなあのメロディもモノクロの絵に合いますね。
チャップリンのバイオリニストに対して、盲目のピアニスト役を演じたバスター・キートン、珍妙な絡み合いは改めて噴き出してしまいました。
最高峰のコントでしょう。
映画館を出た後も現実との乖離に心を泳がせて歩く帰り途。
その後どうなったのだろう・・・。と、自ら脚本家になり想像を膨らませてしまいます。
良い映画は、余韻なんだよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます