朝、カーテンを開けるとまだ、小雨がパラついていました。
ここ、グランドプリンスホテルは、市街地から少し離れた場所に位置し、
窓から見える景色は、緑一色。素敵なところです。
ただね・・・
足が痛い・・・
外国人観光客に囲まれ朝食のバイキングを食べ過ぎたせいか、出発前に、眠くなってきました。
そういえば、清水寺で遭遇したカナダ人の赤い軍団もこのホテルでしたよ。
2日目は、一番に金閣寺です。
北大路まで地下鉄、そこからは市営バスです。この日もかっ飛んでいました。
金閣寺
正門に続く道。風情があります。
最近お化粧し直したのか、こんなに綺麗でしたっけ。
1986年から1年8カ月かけて総工費約7億4千万円(当時)を投じて「昭和大修復」が行われ、漆の塗り替えや金箔の張り替え、天井画の復元等の修復工事が行われたそうです。
なるほど、金ぴかです。
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水
仁和寺の桜は京都一遅咲きなのだそうです。
そして、重要文化財に指定されている「五重塔」
その高さは36m余り、寛永21年(1644年)の造営とされているそう。一般的に言って五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を表しているとの事。
修復されていないのか、近づいてみると朽ちかけた木造建造物にわび・さびを感じました。
もう歩けない状態で迷子になってたどり着いたのがここ
すてーきハウス しま田
予約しておいたので、心配になった奥様が店先までお出迎え頂きました。
一言。この価格でこのヒレ肉は、信じられません。
「せっかくお越しいただき悪いお肉は出せませんよ」と笑顔でおっしゃっていました。
良い思い出になります。ありがとうございました。
そして、マスターから教えていただいた植藤造園を訪ねました。
私有地にある桜を自由見学出来るのです。
円山公園の枝垂桜は15代藤右衛門が育てたのだとか。
お肉の価格といい、見学自由のお花見といい、京都の人の暖かさを感じました。
今日は日は出ているのに、寒い一日。
夜は、お腹の中から温まりました。
もつ鍋 先斗町『亀八』
木屋町通りから細い路地を入った処にあります。
お腹も満腹、心も満足、三条橋近くの夜桜もアートです。
こうして、京都の二日目が暮れていきました。
つづく
ここ、グランドプリンスホテルは、市街地から少し離れた場所に位置し、
窓から見える景色は、緑一色。素敵なところです。
ただね・・・
足が痛い・・・
外国人観光客に囲まれ朝食のバイキングを食べ過ぎたせいか、出発前に、眠くなってきました。
そういえば、清水寺で遭遇したカナダ人の赤い軍団もこのホテルでしたよ。
2日目は、一番に金閣寺です。
北大路まで地下鉄、そこからは市営バスです。この日もかっ飛んでいました。
金閣寺
正門に続く道。風情があります。
最近お化粧し直したのか、こんなに綺麗でしたっけ。
1986年から1年8カ月かけて総工費約7億4千万円(当時)を投じて「昭和大修復」が行われ、漆の塗り替えや金箔の張り替え、天井画の復元等の修復工事が行われたそうです。
なるほど、金ぴかです。
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水
仁和寺の桜は京都一遅咲きなのだそうです。
そして、重要文化財に指定されている「五重塔」
その高さは36m余り、寛永21年(1644年)の造営とされているそう。一般的に言って五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を表しているとの事。
修復されていないのか、近づいてみると朽ちかけた木造建造物にわび・さびを感じました。
もう歩けない状態で迷子になってたどり着いたのがここ
すてーきハウス しま田
予約しておいたので、心配になった奥様が店先までお出迎え頂きました。
一言。この価格でこのヒレ肉は、信じられません。
「せっかくお越しいただき悪いお肉は出せませんよ」と笑顔でおっしゃっていました。
良い思い出になります。ありがとうございました。
そして、マスターから教えていただいた植藤造園を訪ねました。
私有地にある桜を自由見学出来るのです。
円山公園の枝垂桜は15代藤右衛門が育てたのだとか。
お肉の価格といい、見学自由のお花見といい、京都の人の暖かさを感じました。
今日は日は出ているのに、寒い一日。
夜は、お腹の中から温まりました。
もつ鍋 先斗町『亀八』
木屋町通りから細い路地を入った処にあります。
お腹も満腹、心も満足、三条橋近くの夜桜もアートです。
こうして、京都の二日目が暮れていきました。
つづく
夜桜もますます艶っぽいのでしょうね。
どの写真も素敵ですが、私は特に竹林のものが好きです。
あと・・・今、世阿弥の本を読んでいるので「金閣寺」がビビっときました。
あ゛ー 京都行きたいっ!!!
京都。
記したように、中学の修学旅行ぶりなのでした。
建造物にもわびさびを感じますが、
古木を見つけるたびに、
歴史を綴ったいにしえびとも、この木を知っているのだと、想いに耽りました。
新緑の季節には、鎌倉にでも行こうと思います!