風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

朝から「大事件」でした><

2013年12月15日 | 日記
昨日は、娘の一言で良い日だったと自分を納得させたのに、今朝、大事件が発生しました。

自治会の年末大掃除に出掛ける前、メガネを拭いていたら、「ポキッ」だって
下の部分がノーフレームなので、レンズも取れてしまったのです。



こんな感じ。


応急処置も出来ないまま、裸眼で参加してきました。
メガネを掛けないで外に出るなんて何十年ぶり

あのね、みんなに挨拶されても誰だか分からない
近くまで寄ってくる人のみ認識出来ました。
まるでメガネを落したのびた君状態です。

それでも、ゴミを拾い、雑草を抜いて、落ち葉を拾って任務を果たすと、
老人の足取りで何とかメガネ屋さんへ辿り着いたのです。

7年もお使いになると金属疲労ですねと、お店のお姉さん。

早速、視力検査の後、最近流行りなんだとべっ甲のや黒ふちフレームを幾つかチョイスしてお持ちいただきました。

まるで「安堂ロイド」のキムタクです。
もちろん中身は違うけどさ。

あとは、まん丸メガネ
キムタクからいきなり「浅田次郎」に変身です。

お姉さん面白がってないかい?

一人で探してみますと、お時間を頂きまして悩みに悩みました。

保守的に前と同じにするか、新しいキャラに挑戦するか・・・。
今までふち無しだったのでフレームに囲まれると人相も変わってしまうのです。


娘にラインで迷っていることを報告すると、

選んであげるから写真を送れとのこと。

何やってるんだろう・・・。と自らの行動に疑問を抱きながら鏡に向かい写真撮りました。

その返事を原文のままご紹介しますと、

「ええええ~」とか

「変!」とか

「なんか面白い」とか。

余計迷いが生じまして、悩むこと一時間。

結局、お店のお姉さんお勧めのを選ぶことになりました。


今新しいメガネを掛けてブログを更新してます。

鏡を見ないと変身したことに気がつかないんだよね。










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夕食は娘のリクエストに答えて!

2013年12月14日 | 日記
その後も、ダラダラと過ごしていると、
塾から帰って来た娘から「お腹空いた!」攻撃を喰らいまして、やっと重い腰を上げたのです。

で、
君の食べたいものを作って進ぜようと伝えたところ、

「ミートソーススパゲティ―」だそうな

ランチならともかく夕食にミートソースとは、どのタイミングで飲めば良いのかね・・・。
と思案しつつ父親に二言はないと、合点承知でキッチンに立ちました。

確かこの前のホームパーティーの赤ワインが一本残っているのをちゃんと覚えてたのです。

ニンニク、玉ねぎ、ひき肉を炒めながらワインは何CCだったっけかなぁぁと、計量カップでテイスティング

友達は旨いワインを持ってきたものだと、感心しながらもう1カップ計量して試飲です

出来上がったのはこちら。




今日は何もしなかったけど、

最近、めっきり会話が少なくなってしまった娘の「美味しいっ!」に

心が満たされました。

良い日だったとしましょ
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暮れゆく土曜日の独り言

2013年12月14日 | 独り言
何もしないまま一日が暮れようとしています。

一週間の疲れというより、一年分の疲れが重くのしかかっている様。

こないだまで、頭痛に悩まされていたし、
治ったかなと思う間もなく、
フライ系を食べ過ぎた翌日から胃の調子が悪いのです。

書いている内容がジジイだねえ


砂漠の中の一杯の水で良く例えられるけど、

何か充実させようと意気込んで何もしなかった一日と、
今日はゴロゴロしてようってゴロゴロした日の充足感は違います。

今日はね、
あ~一日もったいない時間を過ごしてしまった。と、
怠惰な時間を過ごしてしまった自分を悔いているのです。


で、気を取り直しブログを更新しようものの話題が浮かばず、独り言と相成りました。


さて、夕食位はちゃんと頑張ろう

でも何が食べたいのだろう・・・。

献立も浮かばんぞ


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『天啓 ver.3』 織田哲郎

2013年12月07日 | 音楽の話
ここのところ、通勤は全て織田哲郎の『W FACE』タイムです。

特に今週は、『天啓 ver.3』という曲にエネルギーを注入して頂きまして今週を乗り越えました。
哲郎様さまです。

で、天啓 とは、字の通り「てんけい」と読みます。
神などの超自然物から与えられたお告げのこと。
様々な宗教の開祖は、天啓を受けてその宗教を始めたといわれている。

だそうな。

百八つの煩悩を抱え、本能のまま52年生きてきたので、当然神からのお告げなんぞありませんが、
自分の事を詩にしていただいたと聞く度に感銘を受けている次第です。

YouTubeには、まだアップされていませんが、歌詞のみご紹介します。


作詞:織田哲郎
作曲:織田哲郎

もうダメかなって思ったんだ
すっかり心折れそうになって
いろんなサイトで探したんだ
楽な生き方とか死に方

画面にたぶん神とおぼしき姿
おごそかな声でこう言った

“あのね ちょっとくらいじゃ変わらない
だからもっとしつこく続けなさい
本当はやっと兆しが見えてんの
だからもっとしぶとく続けなさい”
oh yeah

愚痴ばっかこぼして飲み過ぎて
つまづいて道に寝転がって
見上げた星が滲んでたんだ
これってもう俺詰んでんじゃないの

頑張ったのにって一人呟いてたら
シリウス辺りから誰かの声

“あのね ちょっとくらいじゃうまくいかない
だからもっとしつこく続けなさい
別にみっともなくてかまわない
だからもっとしぶとく続けなさい”
oh yeah

“逃げ出しても余計しんどくなると
本当は気づいているんでしょう?”

“あのね ちょっとくらいじゃ変わらない
だからもっとしつこく続けなさい
本当はやっと兆しが見えてんの
だからもっとしぶとく続けなさい”
oh yeah



リズムが良いのさ!
雲の切れ間から日が差してきた心境です。

機会がありましたら、是非聴いてみてください。

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織田哲郎 『Winter Song 』

2013年12月01日 | 音楽の話


一週間前お話したように『W FACE』にハマっています。

中でも今お気に入りは、

『Winter Song 』

中島みゆきさんが作詞されています。


一生分の悲しみを使い果たしたあの日
別人になってしまった己れを抱えて
他人の悲しみを聞かない その代り自分でも泣かない
カラカラに乾いた笑いだけが 残されていた

あぁ すれ違う電車の窓を見たかい
あぁ 笑い顔で泣いてる自分が乗っていた


Winter Song 冬は総てを暴く
見抜かずにはおかない こんなヤワな奴だったと暴く
Winter Song 冬は総てを暴く
後悔も願いごとも無縁と あれ以来決めて来たのに
まいるぜ


やけっぱちだった夏と 諦めて堕ちて行った秋と
憧れ過ぎて舞い上がった春との間で
冬は冬だ何もない 飾る嘘も守る嘘もない
あまりに何もなさ過ぎて 油断をさせられる

あぁ ここでなら涙も凍って消える
あぁ ここでなら寂しさ叫んでもきえるだろう


Winter Song 冬は何か始まる
底の底まで冷えた心 はずみのように熱をもつ
Winter Song 冬は何か始まる
失うものなどない それゆえ愛でも始めたくなる
まいるぜ


Winter Song 冬は何か始まる
底の底まで冷えた心 はずみのように熱をもつ
Winter Song 冬は何か始まる
失うものなどない それゆえ愛でも始めたくなる
まいるぜ




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ギターをいじりました。

2013年12月01日 | 日記
実は、昨日仲間達とバーべQをしてきました。

先日地元の仲間を招き、おもてなしをした際『マスター』の称号を頂きまして、昨日も頑張った次第です。

で、その中の一人にキーボードを持ってきた輩がおりまして、

水元公園のポプラ並木の黄葉と雲ひとつない青空のもとで

一人ジャズを奏でたのです。

感動しました。

仕事の時と別人だね


それでね。

来年は、ギター持って来るからコラボしようと成り行きで約束をしたのです。
本日、のんびり触ってみたものの、
とても人前で演奏するレベルではありません。
ポプラ並木の葉っぱが散ってしまいそう

でも、一年あるからさ。

練習して、『ミュージシャン』And『マスター』を目標に頑張ってみようかな
コメント (2)
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