11月22日木曜日
子供の好機心のテストから始まった。都市高速道路の上に陸橋がある、それが子供たちの通学路になっている。
土曜日学校の帰りがけ友達と2人で、橋の下を通る車を眺めていました。ふと小さな石を落してみました、何回かしている中に車のフロントガラスに当たりました。車のガラスが割れてしまいました、子供は当たったので一瞬満足しました。
車の運転手は血相を変えて、近くにいた4年生の児童を捕まえ学校に来ました。子供二人は自分ではない、6年生の児童だと言いました。学校には教頭と教務主任がいて、対応しました。私は校外にいたので、すぐ学校に帰りその児童に会って二人と現場に行って見ました。
一人の児童を少し離れた処に待たせて、別の子に6年生が石を落とした様子を尋ねました。それから待たせた児童からも聞きました。つじつまの合わない所もありましたが、月曜日に6年生に尋ねるからと言って4年生の児童は帰宅させました。
私も帰宅して夕ご飯を食べていると、電話がかかってきました。それは4年生の児童のお母さんからでした。内容は車のフロントガラスの値段は、いくらかかるかと言う相談でした。其処で今日学校の帰り道で子供達が見た事、そして車のフロントガラスが割れた事、6年生の子供がしたと言っていることなどを話ました。
そうして、車のガラスが割れた事の事実・「それからあとは誰が石を落したのかが問題」で子供は見ていたので知っているのです」と母親に言いました。
それから「今人を騙す事は出来るかもしれません」が、「子供の生涯にとって事実を話す事が大事ですよ」と話しました。そうし「子供に事実をしっかり聞いて下さい。」と言って電話を切りました。
月曜日に保護者が二人学校に来て、私に誤りましたので被害者の運転手に連絡しました。二人の保護者が、運転手にお詫びをいい、ガラスを弁償して等を話し合って解決しました。
もとはと言えばふとした、子供の好奇心から出た事故でした。大事故に成らずに済んだことと、子供が最後に正直に母親に話した事です。
もう一つ大切なことは、事実を如何にして見つけるかと言う事です。それは一刻も早く現場に行き、事実を把握することです。二人の子供がいたのが幸いでした、それから保護者には今の事でなく「嘘をついて大人を騙す事の子供の将来への影響」言う視点で考えてもらうのがプロの教師である事を保護者に感じさせる事が絶対に必要です。
「大人は騙せるんだ見てないから」と子供に思わせない事。人は騙せても、自分の心は絶対に騙せないんだよ。一人になった時に、自分の心を事実が攻めてくるのですよ。君は嘘をついたではないかと、繰り返し繰り返し責められるのですよ。と・・・・・・
子供と教師の対話の中で、このことを子供にしっかりと分からせることです。母親にも
最善をつっくしても、事実が見つからずに終わってもこれは致し方のない事です。「自分の知力と与えられた時間を駆使して最善を尽くす」出た結果に悔いはなし。
子供の好機心のテストから始まった。都市高速道路の上に陸橋がある、それが子供たちの通学路になっている。
土曜日学校の帰りがけ友達と2人で、橋の下を通る車を眺めていました。ふと小さな石を落してみました、何回かしている中に車のフロントガラスに当たりました。車のガラスが割れてしまいました、子供は当たったので一瞬満足しました。
車の運転手は血相を変えて、近くにいた4年生の児童を捕まえ学校に来ました。子供二人は自分ではない、6年生の児童だと言いました。学校には教頭と教務主任がいて、対応しました。私は校外にいたので、すぐ学校に帰りその児童に会って二人と現場に行って見ました。
一人の児童を少し離れた処に待たせて、別の子に6年生が石を落とした様子を尋ねました。それから待たせた児童からも聞きました。つじつまの合わない所もありましたが、月曜日に6年生に尋ねるからと言って4年生の児童は帰宅させました。
私も帰宅して夕ご飯を食べていると、電話がかかってきました。それは4年生の児童のお母さんからでした。内容は車のフロントガラスの値段は、いくらかかるかと言う相談でした。其処で今日学校の帰り道で子供達が見た事、そして車のフロントガラスが割れた事、6年生の子供がしたと言っていることなどを話ました。
そうして、車のガラスが割れた事の事実・「それからあとは誰が石を落したのかが問題」で子供は見ていたので知っているのです」と母親に言いました。
それから「今人を騙す事は出来るかもしれません」が、「子供の生涯にとって事実を話す事が大事ですよ」と話しました。そうし「子供に事実をしっかり聞いて下さい。」と言って電話を切りました。
月曜日に保護者が二人学校に来て、私に誤りましたので被害者の運転手に連絡しました。二人の保護者が、運転手にお詫びをいい、ガラスを弁償して等を話し合って解決しました。
もとはと言えばふとした、子供の好奇心から出た事故でした。大事故に成らずに済んだことと、子供が最後に正直に母親に話した事です。
もう一つ大切なことは、事実を如何にして見つけるかと言う事です。それは一刻も早く現場に行き、事実を把握することです。二人の子供がいたのが幸いでした、それから保護者には今の事でなく「嘘をついて大人を騙す事の子供の将来への影響」言う視点で考えてもらうのがプロの教師である事を保護者に感じさせる事が絶対に必要です。
「大人は騙せるんだ見てないから」と子供に思わせない事。人は騙せても、自分の心は絶対に騙せないんだよ。一人になった時に、自分の心を事実が攻めてくるのですよ。君は嘘をついたではないかと、繰り返し繰り返し責められるのですよ。と・・・・・・
子供と教師の対話の中で、このことを子供にしっかりと分からせることです。母親にも
最善をつっくしても、事実が見つからずに終わってもこれは致し方のない事です。「自分の知力と与えられた時間を駆使して最善を尽くす」出た結果に悔いはなし。