










午前中テレビで大學駅伝を見て、午後に神社参りに言った。午前中
大學駅伝を見てから、初もう出に行く人が多いのか車が渋滞していた。
社に着いて見ると、戸ノ上社の初詣では2日目と言う事で参拝客は
例年よりも少なかった。
先ず古い神棚のお札や,去年のお守りなどを破棄する場所に返した。
厳かな参拝後に神棚に上げるお札と、縁起物の破魔矢や交通のお守り等を
買った。そうしておみくじや、亀くじをひいて、今年の運をためしたりした。
参拝客は例年に比べて、着物姿の人は余り見かけなかった。少し寂しい
気がした。門司などの大企業のない町では、アベノミクスの効果は殆ど感
じられなかった。むしろ一般市民の懐は,厳しいようであった。
新年と言うのに明るい景気は、デパートや他にあるのかもしれないと思
った。そうして景気のよくなる事を、心に願った。
初春や,公園の空高く 凧が舞う
初詣で 無心に拝む 手を合わせ
初詣で 戸ノ上の山に 雲もなし






















