82歳からの旅

私の記録

 ~ 上弦の月 ~ 恥を忍んで

2014年01月08日 18時31分10秒 | 雑学
          1月8日 水曜日  
       「ただ上弦の月青し」流行歌の歌詞に、こんな一説があった。
        旧満州で・・・・◯◯百里◯◯
                ◯◯◯◯◯◯
                枯木に宿る鳥もなく
                ただ上弦の月青おし

        前後の歌詞は忘れて思い出せない,此の部分だけを口ずさ
        むと何処となしに美しい風景が浮かぶ。又寒々しい感じも
        するのです・・・

        「今晩は上弦の月」カレンダーに書いてあるので,是非観
        たいと思って辞書で上弦の月を調べたのです。

        月一回の上弦の日であるのです。私ははじめは月の欠けた
        部分が上になったのを,上弦の月と思っていたのです。反対
        に下弦の月は・・・・

        そうではなくて、左半分が欠けた時(右の部分が輝く)が
        上弦の月だそうです。・・・真夜中に弦を上にして月の入
        となる。

      
        右半分が欠けた時(左の部分が輝く)
        を下弦の月と言うそうです。詳しくは省略・・・・

        此の歳になるまでしらなかったのです。・・恥ずかしい・・
        
        それで今晩は是非月を眺めたかったのです。が生憎の
        でした。悔しい・・・今度は下弦の月を是非観たいのです⇔・・・
    
          





                    
コメント (6)
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