まだ6月もはじめのほうなのに「暑くてやってらんないんだモン」といって冷房をつけている友人のことを馬鹿にしてきたのだが、ただいま誘惑に負けてドライをつけながら更新しております(笑)。一緒にテストを落とすくらいには仲良しな彼。栃木は暑くてキライ。医大生・たきいです。
さて、このところ冷蔵庫に常に完備しているものと言えば、子供会とかで配られそうなあれである。凍らせると美味しい、真ん中で二つに折れるドリンク的な奴。日曜日の資源回収とか公園の清掃の後とかで配られがちなアレ。東日本では比較的話が通じるようだが、西日本ではどうなのか。8本入りで100円くらいというお手軽な値段でよろしい。最近は朝ご飯にしたこともあるくらいである(笑)。心は昔と変わらず無邪気な心で凍った棒をいまだに二つに割っている。
アイスというのは大まかに分けると二通りに分けられるのではないか。ガリガリ君に代表される爽やか系氷菓子風アイスと、ミルクなんかがまざりがちな甘ったるい系アイス。筆者は前者の爽やか系アイスのほうが好みにあう。アイスボックスなんかもうまい。せっかく冷たいものを食べるのだから、氷が生かされたアイスのほうが価値が高い気がするのである。
しかし好みというのは人それぞれで、前述の「暑くてやってらんないんだモン」の少年は学食を食べ終えると嬉しそうな顔でアイス売り場を覗きこんでは濃厚系の甘ったるい系アイスを頬張っている姿をよく目にする。このところのお気に入りは、中にバニラアイスが入って、外側がオレオ的なチョコレート風味クッキーでおおわれている奴が極上の味なのだという。
一口食わせてもらったのだが、それはそれで結局のところうまかったから困ったものである。
(留学生farewell partyで少々飲み過ぎて日本の文化に誤解を持たせた自信がある人(笑))
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