またしても月曜日の朝。今日という朝ほど起きるのが苦痛なものもない。ところが一転、火曜の朝は月曜ほどの苦痛は感じない。週の残りの日数に大差はないように見受けられるが、月曜はとにかく起きれない。やなこった。医大生・たきいです。
部屋がゴミ屋敷の一歩手前という散々たる状況であった。この混沌とした部屋は、部屋の主の心情を映しているような気がしてならず、流石にそろそろ年貢の納め時なようである。
費やすことのできるなら、いくらでも時間を投入したい仕事というものがある。最たる例は勉強か。こういう類のものはたいてい、忙しいときほどその仕事の能率が上がるような気がする。ゆったり優雅にやろうと思っても集中力は続くものでもなく、不思議なものだ。筆者の如く怠惰の権化のような人間にのみ当てはまることかもしれないが。
部屋の掃除というのも亦然り。完璧にきれいにしようと思ったら、なすべきことは枚挙にいとまがない。汚すぎる部屋に腹が立ってきたので、昼休みに着手。まずは脱ぎ捨ててある服の処理から始めて黙々と掃除をこなす。するとあろうことか昼休みのうちに大分部屋が片付いた。
一般に昼休みというのもあまり時間はない。授業が早く終わることこそあれ、正規の昼休みはウチの大学ではたったの70分間である。限られた時間のうちに黙々と仕事をするのは意外にその能率がよい。
ならば、テスト勉強もギリギリに始めて…という議論にも容易に移行できようが、陽の目を見たことが筆者の場合はないような気がするので、いい加減やめようとは思っている。
(ブックオフでハチワンダイバーの13~15巻を買った人(笑))
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