このところとある日々の雑務に面白みを見出してきて、昼休みさえも熱心に活動してしまうほどなのだが、昼飯を食べそこないそうになるほどだった。先輩にねだってファミキチを齧ってから午後の細菌学実習に臨んだのだが、実習が終わったらすぐに腹が減りすぎてバッグからサンドイッチを取り出して貪った。貪食と表現してもよさそうに豪快に。すると隣にいた友人たち、さっきまでその手で細菌扱ってたよね?と一言。知らんわい(笑)。医大生・たきいです。
最近は毎日実習続きの日々を送っているが、正直すごく疲れる。単調さがダメなのか。最近年をとって、とかおどけてみせると真剣に年上の人から怒られる(笑)。しかし疲れた雰囲気を漂わせる人間というのは、自分としてはあまり大したことのない人間であると常日頃考えている。「仕事のできる人間」というのはそうした漠然と漂う負のオーラを決して出しはしないものだ。と、書いたところで風呂上りに1年生と出くわすと、「先輩、お疲れですね」とか言われてしまったから、自分という人間もまだまだなのだ。
好きなラーメンをヤサイマシにして食って、酒を友達らと飲んできた。しばしの休息も必要なのだ。こういう時間が取れるだけ、「つらい」だなんぞ言うべきではないのかもしれないが、酒の席ではつらいつらいの応酬である。いや、流石に大げさに書きすぎた気もする。
しかしよく考えればまだ火曜日だ。思いのほか酒を飲み過ぎて、これはどういうことかというところだが、深くは考えないのが健康的に過ごすコツであるに違いない。笑
(自分の中の最速の速さで「(笑)」と打ち込めたと思ったら大抵、「輪リア」になっている人(笑))
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