土日の瞬殺さが憎い。この土日の成果と言えば、部屋がきれいになったことと、県庁所在地を散策できたこと。成果。生化。あれれ(笑)。明日の実習偶然にも細菌でよかったわ(笑)。医大生・たきいです。
さて、訳有って久しぶりに古文漢文の勉強をしていたのだが、自分なりの古文漢文まとめプリントを作り上げたらA3で13枚の超大作になった(笑)。古文は助動詞、敬語、漢文は句形、単語、漢詩に文学史まで網羅した傑作である。今センター国語を解いたら結構いい点数が取れる気がする(笑)
とか図に乗っていたら、とあることに気が付いた。大学受験勉強したての当時は膨大な暗記量ではないかと思っていた古文漢文。でも本気を出したら半日でまとめ上げてしまったではないか。これって医学部に入ってから山のように受けさせられている試験を暗記量でクラスわけしたらかなりぬるいほうであるに違いない。古文漢文という奴はどれだけの時間をかけて勉強してきたというのだ。単純計算で3年間である。しかし半日で知識をまとめてしまえた古文漢文。筆者が半日がかりでやれた仕事であるというなら、恐ろしいくらいに結構な数がいる、筆者よりもはるかに情報処理能力に長けた医学部の同級生たちの手にかかれば、一夜漬けで処理されそうな試験程度の知識量である。確かに、大学受験の問題は知識の理解度の深さを問われるのに対して、大学の試験は表面的な暗記で点になるという点は異なるにせよ。
医学部の試験。膨大な量で、「持ち込み可能」とかほざく文系の方を見ていると絶句してしまう。心身ともに疲弊しては、俺、文系がやっぱり向いていたんじゃないかと悲しくなるときにも大いにあるのだが、そもそも量が段違いに倍増しているのである。大学に入ってからの試験超直前の勉強量というのは大学受験生時代には体験したものではないにせよ、大学受験生時代は毎日勉強していた。しかし大学に入ってからというもの毎日なんてとてもじゃないが勉強していない、という悲しい現実。むろん自習でという意味であることを付記するが(笑)。
勉強量が増えて、勉強時間は減っている。できないのはアタリマエである。しんどいしんどいと嘆く前に、根本的に学習時間の確保が望まれるという結果が見え見えで、苦笑いしながら日曜の夜を終えようとしている。
(何故かミスチルのシーソーゲーム~勇敢な恋の歌~がマイブームな人(笑))
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