エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

AX3000Gのドライブ設定はブーストNG

2022-05-22 14:46:43 | エフェクター浮気


コルグのマルチエフェクターのAX3000Gのドライブを設定しています。

⚾️アンプとかドライブがブースト出来ない。
ドライブとアンプの前に置けるPRE ですが、ワウとかアコースティックは置けるんですがブースト系が有りません。
ドライブとアンプが同一カテゴリーで複数使えません。そのため、本機のドライブをブーストする時は外部で前に置くしか無いようです。

この辺の不自由さは時代を感じますね。今だと、ドライブの設定の中にブーストとsoloとか有ってオンオフ出来たりします。
エフェクターは単独で使うなの教えを実行するには、一手間要るようです。

💡ブーストの追加方法の2種類
センドリターン端子にブースターを繋いでみました。

INSERT ボタンを押すと繋がるようです。この機能はプログラム出来るので、パッチ毎に繋ぐ繋がないの設定が切り替え出来ます。
全てのパッチに反映する場合は、マルチの入力側にブースターを繋ぎます。

AX3000Gの設定など、ボリュームもボタンもokで簡単

2022-05-22 13:35:31 | エフェクター浮気


コルグの大物マルチエフェクターのAX3000Gの設定を弄っています。
⚾️アナログ設定
各エフェクトのチキンヘッドツマミで設定するエフェクトを選びます。その選んだ内容で左下の5個のボリュームの調整内容が変わり、ボリュームでアナログ的に設定を弄れます。
⚾️デジタル的設定
左上の数字のインジケーターの下の方向ボタンで、左右で項目、上下で設定値を弄れます。此れはBOSSのGT-1の感覚ですね。BOSSに慣れている人は此方の方が良いかも知れません。

👀ボリュームでもボタンでも設定が弄れる。
👀弄る前の設定値は、液晶にORIGと表示される。

🎁操作の感想
機能が多くツマミも多いのですが、取扱は難しく無いですね。



KOLGのAX3000Gの取扱説明書を読んで

2022-05-22 12:57:54 | エフェクター浮気

此れも横幅55cm位の大物マルチエフェクターの、コルグのAX3000G です。
此れは大きいですが、コンパクトエフェクターと同じ-9Vで起動します。電源がコンパクトと同じで良いので、助かります。

久しぶりに出したので、取扱説明書を読んでいたら面白い表記があったので笑いました。🤣

⚾️tube od
けばけばしい、趣味の悪いミドリ色のボックスに入ったオーバードライブペダルのモデリングだそうです。ミドリのODで大体わかるエフェクターですよね。
別に趣味が悪いとは思いませんが、如何でしょうか。

ライバル意識のなせる技か、面白かったので記事にしました。こんな表現で、大丈夫なんでしょうか。思いっきり喧嘩売ってますよね。
穏やかにお願いします🥺🥺。

マルチエフェクターG3n とGT-1の大きさ比較

2022-05-22 10:09:16 | エフェクター浮気

⚾️Zoom G3n とBOSSのGT-1の大きさ比較です。
ボリューム無い分G3n の方が横幅は小さいです

奥行きは、GT-1の方がコンパクトですね。厚みも薄いです。

G3n にボリュームを付けると、かなり大きく、厚みもあるのでボリューム感がありますね。ボリューム付きのG3Xnだと、ギターケースには入らなそうです。

⚾️全体的にコンパクトなGT-1
コンパクトに見えるGT-1ですが、ライブに使うにはフットスイッチを追加するので少し大きくなります。

甲乙つけ難いですね。
コンパクトエフェクターの操作感のG3n に、コントロールSWでパッチの中でエフェクターの組み合わせを切り替えるGT-1と特徴が異なりますね。ボリュームの数の違いにも操作感が現れています。
僕的には、GT-3の頃からBOSSは使っているので違和感がありません。


マルチエフェクターのPandoraのアンプの音

2022-05-22 08:11:46 | エフェクター浮気

コルグのマルチエフェクターのPandoraです。Zoom G3n を弄っていたので、他のマルチの音を比較用にと思って弾いてみることにしました。上がチューナーの表示なのでチューナーに見えますね。

400パッチもメモリーがありますが、002のRIBERBを使います。

リバーブは、スプリングで3入れています。

⚾️BTQ CLNの音
設定値
ゲイン3、トリブル6.3、ミドル6.7、バス6.7、レベル10
音は、自然で良い音です。このままライブで使えますね。
⚾️BTQ OD
ゲインとか設定は同じですがクランチで音量も上がりますね。リードを弾くのに、基本になります。
⚾️TWD 1✖︎12
真空管ぽい色気のある音です。BTQの方は、トランジスターのクリーンですね。
⚾️TWD 4✖︎10
スピーカー🔈が25cm4個になるせいか30cmのより、低音が締まってますね。
⚾️BLK 2✖︎12
ツインリバーブですね。
高域がキラッとして、それっぽいですね。

コントロール系は全部同一で個々の区別は無いようです。

⚾️その他、
AC15、AC30、AC30TB、UKの BLUES、UK’70S、80S、MDN、USの HI-G、MDN、FUZZ、VALVE、VALVE2、CLASSIC、SCOOPED、LA STUD、GOL DPNL、JAZZ、STUDIO、AC100、UKMAJOR、SYNTH
沢山ありますね。

この他、空間系も含めて多機能です。リズム機能も付いていますが、オンオフは小さなボタンで指で押す必要があります。
ざっとこんな感じのマルチエフェクターです。

⚾️その他の特徴
普通のエフェクターの1個分の大きさで、コンパクトに出来ています。
機能的には、Zoom G3n の方が多機能です。リズムもフットスイッチでオンオフ出来ます。エフェクターのコントロールまで本家をシュミレートしています。メモリーは150で、Pandora君の方が400で勝っています。
Pandora君にはルーパー機能はありません。

BOSS系には、リズム機能が有りませんが他で優っている機能もありますね。操作と特性と音質などどれが一番とかでは無くて違いがあるということですね。どれが良いかは、好みもありますね。電池で稼働するもの、100vコンセントに繋ぐもの等で稼働性が変わったりします。

コントロールもボリュームのもの、ボタンのもの、ジョグダイヤルのもの等色々あります。データー表示も、数字のもの液晶で何文字か見えるもので情報量が変わります。コメントが書けるものは内容が分かり易いですね。