エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

マルチエフェクターG3n のMarshall45アンプ

2022-05-29 11:55:08 | エフェクター浮気


Zoom G3n のMarshallアンプモデリングです。45という事でオールドタイプのアンプですね。入力が1と2がありブレンド出来ますね。

⚾️Marshallに珍しい、綺麗なクリーントーンが出る。
Input1で20位で綺麗なクリーンが出ますね。Input2を上げていくと低域側が載って来ます。

⚾️クランチも良い
ボリュームを下げて、Input1を上げて行くとクランチになります。そんなに高域の強くない自然なクランチが得られます。

⚾️Marshallの発祥のアンプ⁉️
過激な歪みを想像するMarshallアンプですが、此方はツインリバーブに近いようなアンプですね。ツインリバーブはクランチにならないので、此方は汎用性があります。

⚾️僕はトーンは抑え目で使います。
Bass 35
Mid 48
Treble 48
Input1 20
Input2 15
Vol 45

トーンを上げ目にすると、主張の激しい系になります。かなりの調整範囲がありますね。

⚾️宅録にも
音の作る範囲が大きくて、音も良いので宅録に向いていますがオーディオインターフェースは機能が落とされているので必要な人はG5nにする必要があります。インターフェースを別に持っているならG3n で良いです。

エレキギターとアコースティックギター🎸の音の差は

2022-05-29 10:45:30 | ギター

エレキギターとエレアコ、アコースティックギターの生音🍺には別格な感じがします。

エレキ型のソリッドでアコギの弦を張るタイプも有ります。以前は持っていましたが、売ってしまいました。
買ってくれた方も、エレキ系で生ギターの音を求められていると言っておられましたがまだ出会えていないとのことでした。

⚾️生ギターの音は、
人間が聞いて気持ちの良い音だと思います。電気の増幅装置を介すると、その気持ちの良い音の成分が削がれてしまうようです。
マイク🎤で拾うと割と良い音になるんですが、やっぱり音の特性が有るため不自然感が出るようです。
マイクで拾うのも、位置関係が固定されるので演奏上ストレスが有ります。

⚾️生ギターの音量ですが、
普通に部屋で弾くには十分大きいです。ただし、ライブで人が多いと吸音されてしまい音量が足りません。エレアコとか電気の増幅を使うと音量は得られますが、音質は落ちてしまいます。

と言う事で、演奏時の音質は演奏者のみの役得となりますね。



Zoom マルチG3n のライブ使用を考える

2022-05-29 10:09:06 | エフェクター浮気

先程Riotの記事を載せましたが、TSと比べてみたくなりました。

⚾️音の比較
Riotの前に設置して音を比べてみると、TSは中域に寄った歪みになりますね。Riotの方は平坦で高域の伸びる歪みです。
⚾️ライブのコントロール
G3n は7個のエフェクターを繋げますが、フットスイッチが3個弄れますね。スライドさせて、7個をコントロール出来ますがライブで踏めるフットスイッチは3個になります。

隣り合った3個のコントロールになるので、常時オンでコントロール不要のエフェクターは端に寄せます。最初にバンドを組んだ時も、エフェクター3個でしたが今回もコントロール3個縛りになりますね。
基本の音で少しクランチさせたいなら端に軽いドライブかアンプを置くと良いですね。アンプには、ソロスイッチで音量をコントロールが出来スイッチが付いていて踏んでオンに出来ます。これを活用するのも手ですね。

⚾️3個のエフェクターの設置は
ドライブ以外も有りですね。オンオフしたいエフェクターの候補は、オートワウ、トレモロ、コーラス、フランジャーとかですね。飛び道具的なのも面白いかも。爆発音の出るボンバーなんてのもありましたね。
⚾️基本のエフェクター
リバーブ、アンプ、ノイズゲートで4個分ですね。アンプは2個分取ります。
アンプを使わないなら他に2個使えます。リズムとルーパーという手もあります。


G3n のRiotの機能追加とEPブースター➕リバーブ

2022-05-29 09:41:30 | エフェクター浮気

Zoom G3n のRiotですが、VOICEツマミで0、1、2の3段階の切り替えが出来ます。
音の変化は、低音高音の感じが変わり0設定でドライブ下げるとトリブルブースター的になります。

Riotをブースターに使う人は少ないと思いますが、音質3段階でドライブ低め高めでかなりのバリエーションが出せそうです。

後ろにEPブースターを置いてさらに高域ざらっとさせて、ルームリバーブをかけます。因みにこのドライブは、G1Four でも同様の仕様でした。前の機種G3だと、種類も少なくなってしまいます。コントロールもG3n になって、本家をシュミレーションするように進化しています。

オールドMarshallの1959で入力の1、2をミキシング出来る様になっているのは驚きました。1959Ⅰ、1959Ⅱとかになっているマルチも有りますね。